2026年1月20日火曜日

うつと仏教




 

1月14日、新年2度目の放送をさせていただきました。今年妙深寺のご宝前で成人式を迎えるみんなの名前を呼ばせていただきました。前途洋々、おめでとうございます。


今年最初の長松Eyesは「心の薬」「手に手をとって生きていこう」をテーマにお話をさせていただきました。


番組に届くお便りで、特に多い心のトラブルを抱えた方々。うつ病、自律神経失調症、パニック障害、不安障害、統合失調症など、様々な精神的な疾患があり、決して他人事ではありません。


「憂鬱以上、うつ未満」の『半うつ』という本が売れているそうです。心の扱いに困ってる人が圧倒的に増えている世の中。


鈍感力もない、変な思想にも偏っていない、染まってない、敏感に、純粋に、この世の中、無常の自分の命を見つめていたら、苦悩する。


ブッダとなる前のシッダールタ王子、お城を出る前は「うつ」状態だったかもしれません。そんなお話をしました。なにも特別ではない。そこを乗り越える、そこからきっと乗り越えられるとするのが、仏教。あなたの苦悩のその先に、尊い世界と人生がある。そう信じて放送させていただきました。


今週はシンディ・ローパーの「True Colors」、ボーズワードは「正念場」でした。


よろしくお願いいたします。


ONAIR DATE 2026/01/14 (Wed)

https://radiko.jp/share/?t=20260114053000&sid=YFM


『こころ仏(ほどけ)る 空飛ぶお坊さんの仏教の言葉47』 

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引き続き皆さまからのお便りをお待ちしています。素朴な疑問、質問、何でも結構です。


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今生人界の素晴らしい成人式






















 成人式、20歳の御礼、一年間のお寺の行事の中で、これほど感動に溢れたご奉公はありません。


七五三も結婚式もありがたいのですが、妙深寺の成人式は20歳を迎えた方々と家族が向かい合い、親は20年を振り返って想いを伝え、子は親へ感謝を伝える和やかで特別な式典です。


いつも青年会を中心に教養7会が協力して成人式を迎えます。特に今年は生きたお寺・妙深寺らしさが詰まっていて、感極まり、何度も泣きました。


今年参列の方々は「ゴールデン世代」と言われるほど子どもの頃からずっとお寺にお参りしてくれていました。一人ひとりのスライドショーも最幸でした。みんな仲が良くて、その姿を見て、僕も家族のように胸がいっぱいでした。


それぞれのファミリー・ヒストリー、当たり前のことなんて何一つなく、心からありがたい。これこそが人生に欠かせない節目のあり方だと思います。


ご信心があればこそ、ご宝前があればこそ。人生そのもの。お寺があるしあわせ。人生を大切にするなら、ご宝前で、こうした行事を家族揃って丁寧にさせていただくことです。それだけでいい。それぞれの幸せをかみしめました。


こんな素敵な節目を作ってくださった妙深寺の皆さま、ありがとうございました。以下、青年会長・富ちゃんからご挨拶の原稿をいただきましたので、掲載させていただきます。


「ありがとうございます。

そうたくん、かえでちゃん、ほのかちゃん、はづきちゃん、まことくん、ももこちゃん、もねちゃん、ご家族の皆様、ご成人、誠におめでとうございます。

生まれたときから、いや、生まれる前、お腹の中から妙深寺で過ごしてきた皆さんが、こうして成人式を迎えられたこと、そしてお祝いさせていただけたこと、大変嬉しく、有難く思います。

今年の成人式は、数年ぶりに「二部制」を復活し、「妙深寺流成人式」の新しいかたちでの開催となりました。二部の開催に向けて、皆さんから写真を提供していただきまして、スライドショーを作成しました。ご家族のみなさま、ご協力ありがとうございました。

生まれたばかりのご両親に抱っこしてもらっている写真、みんなでお寺で遊んでいる写真、家族、お寺から飛びしてお友だちと遊んでいる写真、一枚一枚見返しながら、皆様の人生を辿らせていただき、重ねてきた時間と、ご両親、お寺の皆様の愛情を感じ、胸がいっぱいです。

これからの人生も、迷いも悲しみも喜びも共有していただきたいなと思います。

いつもの成人式ならお寺を頼ってください、とか、困ったらお寺にきてね、とか言いますが、皆様には、引き続き、一緒にご奉公よろしくお願いいたします。とお伝えいたします。

最後にこの成人式を準備してくださった教養会の皆様、厚く御礼申し上げます。

成人を迎えられたみなさま、素晴らしい人生になりますよう、青年会一同祈っております。

ありがとうございます。」


素晴らしいご挨拶です。本当にありがたい。今年から青年会参与を拝命しました。みんなと一緒に学ばせていただきます。


第二部が復活してよかった(涙)。心の奥底から御礼申し上げます。生きたお寺の成人式、一人ひとりの今生人界、かけがえのない20才のお祝い会でした。


ありがとうございます。

2026年1月16日金曜日

今夜は横浜にて

 



ありがとうございます。


本日は16日の金曜日、長松寺の夜のお総講ですが、代行をお願いしております。来週は京都佛立ミュージアムの展示準備で横浜を離れなければならず、どうしてもこのような予定となりました。


この週末は横浜 妙深寺でしっかりご奉公させていただきます。ご祈願の方々もたくさんおられます。旭くんや宥華さんのご命日でもあります。今日は飛び回らず、しっかりお看経させていただきます。


南無妙法蓮華経


よろしくお願いいたします。

ありがとうございます。


長松清潤拝

ガールスカウト、世界最大の女性の教育組織

 







昨夜はガールスカウト横浜市連絡協議会の「新春のつどい」でお話をさせていただきました。


先日、妙深寺のガールスカウト神奈川県第24団の団委員長・永山リーダーのご案内で、わざわざ横浜市連絡協議会の荒井紀美子代表や役員の方々が妙深寺までお越しくださいました。


今年は京都佛立ミュージアムでスカウティングの企画展を開催する予定でしたので、またまた不思議なタイミングを頂戴しています。ここにきてボーイスカウト、ガールスカウトとのご縁を深められるとは思ってもいませんでした。


ガールスカウトの素晴らしさは少女たちを「自ら考え、行動できる」リーダーへと成長させる一貫したプログラムがあることです。153の国と地域が加盟し、約1120万人の会員を抱える女性の教育組織は他に類を見ない圧倒的な規模で世界最大。100年以上の歴史があり、ガールスカウト世界連盟(WAGGGS)はボーイスカウトと共に国連で最高位の諮問資格(総合協議資格)を持つNGOです。


公益社団法人 ガールスカウト神奈川県連盟の小山理彩連盟長がご講評くださいました。社会福祉、共生社会について大変な見識があり、全国的に活躍されています。お集まりになったリーダーの皆さま、すごいエネルギーでした。


会の終わりに小山連盟長がガールスカウトで受け継がれてきた歌をご披露くださいました。それが素晴らしくて、感激しました。小山連盟長の恩師がキャンプや集会などで歌っておられた思い出の曲だそうです。


『花のカノン』と『無情』、『岳人のうた』と『銀色の道』、それぞれ素晴らしかったです。歌声も素晴らしかったけれど、なんというか、この歌詞、この内容が、目の奥に情景が浮かんでくるほど美しくて、感動しました。


きれいな草花、そよ風、流れてゆく雲、澄んだ川、静かな森、夜空の星々、アルプス、山々、生きとし生けるものたち。これは「昭和ロマン」なのでしょうか。スマホ世代、画面を見るのをやめて、オフラインの美しさを極めた方がいいですね。スカウトか、山岳部に入りたくなります。本当にいい時代だったと思います。取り戻したいものです。


小山連盟長の名刺に「わたしが変わる。未来が変わる」という言葉がありました。これは常々にお寺でお話ししていることです。「自分が変われば世界が変わる。」です。誰のせいにもできない。自分がより良く変わるしかない、ということです。


こちらが勉強させていただきました。「岳人(がくじん)」、久しぶりに聞きました。登山を愛する人や登山家を指す言葉です。1947年に創刊された山岳雑誌のタイトルとして広まりました。


普段の生活の中でも、自然を感じたいものです。そして、子どもたちを大自然へ連れ出してあげたい。スカウト活動、本当に今こそ注目を集めるべきですね。今年のスカウト展、がんばります。


ありがとうございます。


Source: Library of Congress (George Grantham Bain Collection), “Girl Scouts” (LCCN 2014719352) — Public Domain


“Girl Scout Patches” © Elizabeth Goodspeed, via Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0 (no changes)

2026年1月15日木曜日

Yokohama City of Mind

 



昨日はラジオ収録でした。振り返れば番組開始当初は40代。ずいぶん年をとりました。一人でスタジオへ入り、お話をして、一人でお寺へ帰る。そろそろ体力的に限界かなと思ったりします。


スタジオから出ると、横浜の夜景、みなとみらいの観覧車、日本丸。ビリー・ジョエルに「New York State of Mind(ニューヨークの想い)」という素敵な曲があります。横浜ならば「YOKOHAMA City of Mind」かな。


でも、平日のランドマークタワーは閑散としていました。ショップもレストランにもお客さんがいない。「シャッター商店街」が「シャッター百貨店」になってしまっています(涙)。


どの世界でもそうですが、沈滞ムードを打破する前向きなエネルギーが必要です。日本という社会では難しいかもしれないけれど、チェンジメーカー、ゲームチェンジャーの登場と登板を願うばかりです。がんばろー!


寒参詣、修行した人は修行しただけの功徳があります。「例年より少ないお参詣」とご披露しましたが実は「微増」だそうです。失礼いたしました(汗)。5時半過ぎ、今朝も暗い中、寒いうちから、お参りくださる方々がいます。


健康なのに病気のように生きる人もいれば、病気なのに人を思いやり、励まして生きる人もいます。価値ある命を生きましょう。


ありがとうございます。

2026年1月13日火曜日

2026年最初の横浜ラグーン

 

1月7日、新年初の「横浜ラグーン」を放送させていただきました。令和8年、2026年もよろしくお願い申し上げます。


今年もリスナーの方々から届くお便りにお答えしてゆきます。新年早々、太田さん、人参を送ってくださった星のお姫さま、酪農マンさん、ありがとうございます。


酪農マンさんからのお便りには人間関係の難しさが書かれていました。年が改まっても、世の中は混沌としているし、人間たちもギスギス、関係はギクシャクしがち、複雑で難しいものです。


でも、人間を諦めたくない。僕たちの目標は常不軽菩薩、宮沢賢治さんの『雨ニモマケズ』のモデルです。彼は「経典を読誦しないが人間を尊重」する人でした。教理の解説や聖典の学習より、実践として人間尊重の振る舞いを貫き通した人。結局、その生き方が周囲を救い、自分を救う。すごいモデルなのです。


法事の時、どうしたらいい?という質問も面白かったです。仏さまはマガダ語で教えを説かれました。とある対話で「その地域で語られているめいめいの言葉で語りなさい」という仏陀の言葉が遺されています。残念ながら日本では「漢訳の音読み」という形で定着し、一般庶民には難しいままになってしまいました。植木先生はそんな日本人を「かわいそう」と書かれています。


新年初の選曲はジョン・レノン。「(JUST LIKE) STARTING OVER」と「JEALOUS GUY」の2曲、ボーズワードは「成果」でした。


あらためまして、本年も引き続きよろしくお願い申し上げます。


ONAIR DATE 2026/01/07 (Wed)

https://radiko.jp/share/?sid=YFM&t=20260107053000


『こころ仏(ほどけ)る 空飛ぶお坊さんの仏教の言葉47』 

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引き続き皆さまからのお便りをお待ちしています。素朴な疑問、質問、何でも結構です。


番組メールアドレス

lagoon@fmyokohama.jp


下記のサイトから直接FMヨコハマに送ることも出来ます。

是非、お便りください。お待ちしております。

https://www.fmyokohama.co.jp/form/message?p=6504


番組提供

株式会社ティー・エフ・ピー

https://www.tfp.vc


〈 協力 〉

100万人のクラシックライブ

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妙深寺

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うつと仏教

  1月14日、新年2度目の放送をさせていただきました。今年妙深寺のご宝前で成人式を迎えるみんなの名前を呼ばせていただきました。前途洋々、おめでとうございます。 今年最初の長松Eyesは「心の薬」「手に手をとって生きていこう」をテーマにお話をさせていただきました。 番組に届くお便...