ネパールの首都・カトマンズを襲った豪雨被害。ビカスから報告が届きました。
実は毎年雨季になればあちこちで洪水や土砂崩れが起き、題目塔も毎年のように被害が出ます。しかし、今回の豪雨はモンスーンの時期でも特別で24時間の降雨量が数十年ぶりの高水準だったとのこと。2日間にわたる豪雨により、少なくとも192人が死亡し32人が行方不明。
ビカスからは幸い題目塔に大きな被害はなく、新しいカトマンズのセンターも無事、カトマンズに住むメンバーや家族にも被害はないということでした。
とにかく、亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、被災地の早期復興、被災された方々が一日でも早く普段の生活を取り戻せるように祈ります。
能登半島の豪雨、遠く離れたネパール、アメリカ、地球全体が気候危機、異常気象を突き抜けた危険な状態です。今でも地球温暖化や異常気象はないという陰謀論者や右バネの人たちがいるのですからすごいです。
ご心配いただき、ありがとうございました。11月11日からネパールに向かう予定で、週末にはカトマンズ親会場の開堂式を奉修いたします。
ありがとうございます。
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