2010年2月6日土曜日

雪の京都

今日は雪の中のご奉公となり、身体の芯まで冷えました。京都の底冷えは有名ですが、雪となった今日は格別でした。

しかし、それはそれでよかったと思います。

お祖師さまは、「日蓮はあまりに剛(こわ)し」と仰せです。「師は厳にして」優秀なお弟子が育つとも教えていただきます。

今日、厳しい寒さ、忘れられない雪の日になったということにも意味があり、全国から参集した住職方や事務局長への「サイン」だと思いました。

ありがたいことです。明日は、門祖550ご奉公への誓願式。全国住職・局長大会。まだ、雪が降っています。少し積もるかもしれません。厳しい教えです。

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