土曜日、朝参詣に引き続いて、横浜で三席の御講席を奉修させていただいた。今月最後のお席は三ツ沢教区、40名ものお参詣があって活気に溢れていた。御宝前の間、リビング、廊下、キッチンから人が溢れてた。子どもたちは窓から外に。気持ち良い、春の御講席。始めてお席主となったご主人のご挨拶も、とても温かく、いい締めくくりになった。有難かった。
続いて、日曜日の本山・宥清寺の門祖会などのご奉公で京都に帰ってきた。春の京都は街角の花々が綺麗に咲いて、新緑も目に眩しい。心地良い風をの中、宥清寺の門祖会は奉修された。7時半からの第一座に出座させていただいたが、若い人のお参詣が多かったように思う。有難かった。
今夏の青少年の一座についての会議も、全国の青年会の代表者を集めて開催され、実行委員会からの感動的な発言が続いて有難かった。このご奉公で、何かが変わる。そういう期待感で胸がいっぱいになった。40名くらいの会議だっただろうか。全国から集まった青年会の代表者だが、一人一人が輝いていた。活発に意見を交換し、前向きに未来に向かい、ご信心とご弘通に熱い思いを抱いてる。一人一人がヒーロー。本当に有難い。
メーリングリストを使いながら、彼らはご祈願の輪も広げている。本山の増永くんが門祖会のご奉公をしていて、その模様も速報のように「増永君がご奉公していましたよ」というように報告メールを送ってくれている。みんな、彼のためにご祈願してくれていたから、本当に喜んでくれている。若者が抱えた恐ろしい癌という病を、みんなで共有し、みんなでご祈願してくれていたのだから。実行委員会の会議や各部会の前に、彼らは必ず増永くんのお助行、ご祈願をしてくれていた。有難い。
とりいそぎ。
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