桜満開の中、この週末の御講は感動がいっぱい溢れています。
午前には文子さんからお話をいただきました。初めての部御講へのお参詣。コロナ禍があって、ご自宅で奉修される御講にお参りするのは少しハードルが高い感じを抱いていたそうです。正直な気持ち、そうだと思います。
でも、敦子さんとの真心の交流があって、初めて部御講にお参りされました。その感想が瑞々しくて、初々しくて、ありがたかったです。今年の妙深寺の総祈願には「初めての信行体験」という一文があります。みなさんに「初めて」を体験していただきたいです。
午後の矢畑さんの御講も感動でした。20才の時、安彦さんに出会ってから今日まで40年以上の日々、本当に胸がいっぱいになりました。安彦さん、喜んでいると思います。
安彦さんが亡くなって初めての教区御講。しかも、新居での奉修です。ご自身で手を入れられてご宝前も荘厳さを増していました。
奥さまのお父さまのご回向もさせていただくことができて、よかったです。偉大な、大変な御方でした。心から敬意を抱きます。長男に読ませたいと思っていた御本でした。素晴らしい御講でした。
みなさま、ありがとうございます。
ありがとうございます。
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