アヌラーダプラからキャンディーへ向かう途中、運転手さんのサインに反応した信くんの「象!」という声にビックリしました。
象と会うことが出来ました。車を降りて写真を撮ろうすると、その向こうに世界遺産、壮大なシーギリアの姿がありました。
5世紀、シーギリアを築いたのはカシャーパ王。王位を奪い父を殺したという伝説から「狂った王(Mad King Kassapa)」とも呼ばれますが、巨大な岩山の頂上に「天空の宮殿」と称されるライオン・ロック、シーギリアを築いた功績から「建設王」とも評されます。
断崖には天女のフレスコ画が描かれ、スリランカを象徴する場所の一つに間違いありません。
目の前に象、その向こうにシーギリア。これだけスリランカに来ていて、初めてシーギリアを見上げました。感動しました。ありがとうございます。
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