2017年8月28日月曜日

図書館

このところアップデートが出来ていませんでした(汗)。


やっと復活です。


昨日は久しぶりに横浜中央図書館に行ってきました。


調べなければならないことや整理しなければならないことがたくさんあって。


本当に久しぶりでした。


「図書館砂漠」と言われる横浜市。


昨日も中央図書館に無かった本を神奈川区の図書館に探しに行ったのですが、区民が訪れるには立地も悪く、他の施設がたくさん併設されていて本当に図書館としては不十分に感じました。


駐車場も狭く、停める場所もなくて大変でしたー(涙)。


やはり、これでは若い子はなかなか利用しないと思います。


全国ワーストワン(涙)。


先日のニュースにも頷けました。


「図書館が少ないのが不満だね。本がたくさん置いてある公立図書館は区にひとつしかなくて、港南台駅からは歩きで1時間ぐらいかかる。隣区(栄区)の栄図書館はまだ近いけど、それでも30分以上はかかるし」(40代男性)


「13年、港南台駅周辺に住む市民団体が図書館の充実を区議会などに求めた。その際、呼びかけ人のひとりは「この辺りは“図書館砂漠”だ」と表現した。だが、“砂漠”が広がっているのは港南区だけではない。前出の地元記者はこう言う。」


「横浜市が発表した統計(16年)によると、市民ひとり当たりの図書館数、蔵書数は政令指定都市で全国ワーストとなっています。例えば図書館がひとつしかない港北区は人口33万人の都市ですが、同じくらいの人口の東京都中野区は8、北区は14あることを考えれば、その少なさがわかるはずです」


横浜市はたくさんの予算を別の分野に使っていますが、なんとか図書館を充実させてもらいたいです。


もちろん、インターネット時代の、文字離れやペーパーレスが進む中ですから、新しいカタチの図書館になるかもしれません。


しかし、横浜中央図書館も、各区の図書館も、駐車場から館内の閲覧や読書スペースの少なさや小ささも、今のままでは本当にかなしい(涙)。


官僚的なのかな。アイデアが出ないのか、前例主義なのか。


横浜も、地方から来てくださる方々に依存せず、アイデアを出して若い子が育つ環境を整えて欲しいです。


妙深寺も同じかな。自分も反省です。


いずれにしても、図書館に行って、いくつか参考になりそうな資料を借りてきました。


今日からは妙深寺の臨時教務会です。

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