ネパールの諒太郎、体調を崩して心配していました。
数日前、病院に行って点滴をしてもらったそうです。
大きな問題はなかったようですが、疲れが溜まっているのだと思います。
大雨の続いていたネパールでは、道路がグチャグチャになってバスが2時間以上も動かなくなることもあり、僕たちの想像を超えた生活だと思います。
それでも、有難いことが続き、今朝届いた諒太郎のメッセージからはヒシヒシと情熱が伝わってきました。
ギャヌは、赤ちゃんが生まれる直前に村へ着いたとのことでした。
本当にギリギリのタイミングで間に合った。
これも、日本の感覚ではなかなか分からないのですが、ネパールやインドの交通事情、しかも驚異的な大雨で最悪の交通状況だったことを考えると現証の御利益としか考えられません。
本当に、ありがたい。
ビノッドも親会場にお参りしてくれたようで、ホッとしました。
私たちも、金曜日は国際部の会議、教講幹部会議でした。
インドの清朋師が、ラージギルのネットカフェからウェブ会議に参加できて、よかったです。
そして、妙深寺で真摯に修行を続けいるハシャーンの得度式を、9月1日に奉修させていただくことに決定いたしました。
当日は10時から月始総講、併せて日歓上人祥月ご命日法要。
ここに併せて、ハシャーンの得度を允許させていただきたいと思っております。
よろしくお願いいたします。
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