過酷なスケジュールの故か、夏風邪か、声が出なくなり困っています。
長松寺の夏期参詣でも淳慧師に言上していただきました(汗)。申し訳ございません。
2日から大切なお客さまが長松寺にお泊まりでした。
この数年間、私のような者が、社会の各分野で活躍されている方々と広く交流させていただき、学ばせていただいてきました。
皆さんが「住職、住職」と温かい声をかけてくださり、僧侶として何とかお役に立ちたいと思っていて、今回は本当に貴重な、有難い時間となりました。
昼間は会議で留守をしましたが、夜はお二人を夏の京都にご案内して、とっても大切な時間を過ごしましたー。よかったですー。
夜、帰宅後、長男が「シャーペンが無いのでコンビニに行きたい」と言うので、毎晩23時ごろにコンビニまで歩くという(汗)。
声が出なくて申し訳ないのですが、今日も京都佛立ミュージアムの運営会議。
今日は長松寺から宝物中の宝物をお持ちしました。
芸術家としての長松清風が、画才、典雅の才を遺憾無く発揮した究極の絶品。
開導聖人のご遺品は、まさに長松寺やご遺品を護ることに命をかけられた長松日峰上人と長松小千代さまのご奉公のおかげで、今日まで無事に受け継がれてきました。
私にとっては、この上なく大切な祖父と祖母でした。
昨日「長松寺アーカイブス」のファイルの中で、きっと亀村先生が撮ってくださった古い写真を見つけました。
懐かしく、ありがたかったです。
明日は京都佛立ミュージアム・スペシャル感謝デー。
朝から夕方まで、ミュージアムでお客さまをお待ちします。
がんばります。
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