2017年8月31日木曜日

インドの清朋師のネパールへのお助行

8月も最終日。本当に早いものです。


明日は9月1日、月始総講に併せて日晨上人の祥月ご命日法要を奉修させていただきます。


そして、明日、半年間の見習い修行を経て、ハシャーン君の得度式を執行させていただきます。


初御法門も兄弟子方の指導をいただいて、立派に出来るようになったそうです。


ご恩に報いるためにはご弘通させていただかなければなりません。


ご弘通の大事を思うお弟子さん、お助行やお教化に励むご信者さんが一人でも増えてゆくことがご弘通です。


果報を使い果たさぬこと。


お助行を受けた人が、お助行に励む人になる。


ご弘通の人を育てる。


目標を忘れず、そこに向かって、ご奉公させていただかなければ。


わずか数日間でしたが、有馬清朋師がインドからネパールに入り、ご奉公してくれました。


平成22(2010)年8月、今から7年前、良潤師と一緒に得度した清朋師。


いろいろな日があったが、海外でこうして元気に、そして実際にご弘通に励み、現地の方々に喜んでいただくことが出来て、本当に有難く思ってる。


スンカニ村でも、清朋ファンはたくさんいるし、今回のお助行も大変喜んでくださったようです。


連日の雨を考えると、ようやく雨季が明けそうなのかな。


美しい山々が見渡せるようになってきました。


すでに清朋はインドに向かい、豪雨洪水災害の現場、被災地であるムザファルプルに入ると連絡がありました。


奉安お教化となった二テッシュさんと一緒にご奉公するとのことでした。


明日、海外各地から教務会にレポートが届きます。

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