2024年11月16日土曜日

最幸のサムンドゥラデヴィ































サムンドゥラデヴィ、最幸の法要となりました。9年間、いろいろな日がありました。


タイミングが合わず、時には想いがすれ違い、うまく行かないこともたくさんありました。


でも、今年は違いました。小原旭くんの祥月法要、校長先生がしっかりとリードして、先生全員のご協力をいただき、すべての生徒が参列し、本当に、素晴らしい法要となりました。


一年前もダンスを披露してくれた女の子たちと再会。紗紀ちゃんのことをハッキリ覚えていて、ビックリしました。さらに磨きのかかったダンスを2曲も披露してくれました。そのうちの1曲は日本の曲でした。


紗紀ちゃんへのビデオメッセージを撮り、彼女たちから手書きの手紙も預かりました。去年、本当に来てくれて、よかったです。


すべてのプログラムが完璧でした。マイクはいつもどおりハウリングしていましたが、子どもから大人、先生方や私たちが一つになったサムンドゥラデヴィ学校での10回忌になりました。


そして、なんとミルキーババと再会しました。校舎建設中、たくさん協力してくれたミルキーババ。ミルクライスしか食べていないからそう呼ばれるようになったと聞きましたが、9年経っても全く変わずに見えました。


サムンドゥラデヴィの学校ではバレーボールが流行しているようでグランドに常設のネットが張ってありました。HBS Nepal、妙深寺とINSからバレーボールやサッカーボールをプレゼントしました。


今回は特に「HBS NEPAL, Namu Myo Ho Ren Ge Kyo」と書いてあるカラフルなボールペンを作成し、生徒全員に配りました。4色を作りましたがピンクが大人気で足りなくなってしまいました。来年も作成してきます。


学校に行く途中でラジャンくんの家へお助行に立ち寄りました。こちらはまたゆっくり書きます。


いまネパールは夜の22時。明日は午前5時に出発します。妙深寺ネパール別院、ネパール平和題目塔で小原旭くんの10回忌、祥月命日法要を営みます。


ありがとうございます。

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最幸のサムンドゥラデヴィ

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