本堂いっぱい、開場前は行列が出来ていて、本当に盛会でした。昨日、映画『[窓]MADO』の上映会 、130名を越す方々にご参加いただきました。
いわゆる「横浜・副流煙裁判」を題材にした映画を通じて、現代社会の闇というか、実はとても身近にある極めて複雑な問題を共有し、みんなで考える機会となりました。
スタートは西村まさ彦さんによる朗読劇から。主観と客観、客観と主観。この言葉が心に残りました。みんな主観で生きていて、主観と主観がぶつかって、共通点が見つけられないから客観を求めて、、、、。
麻王監督のお話を感慨深くお聞きしていました。シンパシーよりエンパシー。西村まさ彦さんの言葉です。本当に人間は難しいし、人間界は難しい。ただ、だからこそ、エンパシーが必要なのだと理解できました。
ご来場、ご観覧、お参詣いただいた皆さま、ご奉公いただいた皆さま、本当に、ありがとうございました。
ありがとうございます。
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