2026年5月6日水曜日

佛立青年の由緒寺院巡り






5月4日、朝は妙深寺のご宝前で初代日博上人の第60回忌のご回向をさせていただき、新幹線に飛び乗り京都に帰りました。


13時半、本山奉仕に加行されている全国の青年の方々が長松寺にお参りくださり、長松寺の由緒についてお話をさせていただきました。


若き佛立青年からの質問がしっかりしていて感動しました。開導聖人がご購入された麩屋町の御館が旅籠だったこと、長松寺の御本尊、ご尊像の由来、日蓮聖人の一遍首題とご消息、開導聖人自らデザインされたお戒壇や仏丸をはじめとする様々な意匠、図案などについてお話すると、大変興味深く聞いてくださっていました。


15時半に本山へ伺いました。ご講有にお時間をいただき、来月ご親修を賜る長松寺の開導会、併せて先住松風院日爽上人御27回忌、さらに長松小千代祖母、長松院法勲清峰日護大姉の御37回忌法要について、あらためて拝眉の上でお願い申し上げ、差定や言上文にご指導いただきました。


18時からは長松寺の夜の法要、役一のお総講を奉修させていただきました。ハシャーン清嵐師の教化子、ベンジャミン君がドイツのご両親を連れてお参りくださっていました。ありがたいです。凝縮された濃密な一日でした。


ゴールデンウィークの京都は観光の方々で賑わっていました。閑散としていた古いお店が行列店になっていたり、出来たばかりの近所のお店が大行列店になったりしています。


不思議な時代ですが、社会がどれだけ変わっても長松寺だけは変わらない。そこに普遍の価値があるはずです。


京都が積み上げてきた千年の歴史や文化、横浜が持つ開拓精神や異文化を飲み込む柔軟さ。静寂のなかに美を見出す京都と、潮風とともに変化を楽しむ横浜。先住以来、対照的な2つの都市でご奉公できることは大変ありがたかったです。京都生まれ、横浜育ち。


いよいよ1ヶ月後は妙深寺の開導会、併せて先住松風院日爽上人御27回忌法要です。よろしくお願いいたします。

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