ラム・ラル・タマン。腎不全。ご祈願をお願いできればと思います。
ちょうど1ヶ月後の6月6日(土)、妙深寺では開導会の第一座に併せてネパール人2名の得度式を執行します。ネパールのご弘通を死守するために2名の浄念を認め、決断しました。
8月、コレイア清行師、ウィニーさん、玄義くんは、ブラジルへ帰国します。ネパール弘通の功績は赫赫たるものですが、ネパールで外国人が生活し、ご奉公することは並大抵の困難ではありませんでした。ご宝前からの様々なサインをいただき、今こそと判断しました。
今後、ネパール人の佛立教務・カドゥカ清地師が責任者となり、ネパール人によるネパール人のためのネパール弘通に挑戦します。ただ、カドゥカ清地師はまだ結婚しておらず、これからはイバラの道です。清地師にとって昨年末の事故は痛く苦しかったと思いますが、御法さまが与えた大改良の機会、彼の人生を定めるご宝前の年末試験のような出来事でした。
とにかく、新しい弘通体制を整えなければなりません。これが出来なければこれまでの苦労が消えてしまう可能性もあります。これまでもずっとそうでしたが。
6月6日(土)、ビカス・タパとウッタン・タマンの得度式。日本語は未熟ですが長らく見習いの修行を続け、ネパール国内のご弘通に身命を捧げる覚悟を抱いています。
学徒のビカスは独り家族から離れて単身で題目塔に暮らしていました。今回、奥さんも了解し、子どもたちも転校して、家族みんなで題目塔のある妙深寺ネパール別院で暮らし、ご奉公してもらうことにしました。
このような大切なご奉公を学徒のまま続けるのではなく、教務となるべきではないかと考えました。その覚悟を本人に確認したところ、「私にとってこの生き方以外ない。最後の息を吐くまでご弘通に命を捧げる」と宣言したので、得度させる決断をしました。
同時に、1年以上カトマンズ親会場で見習いをしていたウッタン・タマン君24才も、当初はこれ以上ご弘通の成果もなく、財政面でも厳しいネパールに教務はいらないと考えていましたが、コレイア清行師がブラジルに帰国する中で、カドゥカ清地師を支える柱になり得ると考えました。本人に確認したところ大粒の汗を流しながら決意を表明しましたので、得度させる決断をしました。
それぞれギリギリの判断です。これまでもたくさんの現証の御利益で、ダメだと思ったところで皆さまに助けていただきました。今回も、そのような現証の御利益がいただけるように、御法さまにお縋りするほかないと思っています。
昨日は一日中ネパールとやり取りしていました。ウッタンのお父さんが腎不全の状態となり、緊急連絡がありました。得度を決意した直後にこのような事態です。清行、清地、それぞれに厳しくお折伏し、ウッタンにも指導を重ねました。本人にとって得度前の大変な試練です。
ラム・ラル・タマンさんと言います。10人家族です。まだまだご信心は分かっていませんが、これを通じて全員で御本尊に向かい、ご祈願するように伝えました。日本からご祈願いただければありがたいです。厳しい容態です。現証の御利益を顕していただきたいです。
清行師にもネパールを旅立つ最後の最後までしっかりとご奉公するように伝えています。清地師にも異体同心でとにかくご奉公するように、今日はバララムの結婚式で4時間かけて妻となるアイシャの実家までご奉公に向かっているはずです。名前をつけた「ラナ」の両親です。結婚式はまだだったのでした。
先日のご奉公の様子が届きました。題目行列。ブラジルから駆けつけてくださったウィニーさんのご両親やお兄さんご夫妻も加わって、ありがたいです。玄義くんもスクスクと育ってくれています。何よりもありがたいです。
来月にはスリランカから良潤師とアベイさん、ネパールからも清地師をはじめ、ビカスやウッタン、蓮くんがお参りする予定です。しっかりとご奉公させますので、あたたかくお迎えいただきたいです。
よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。













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