「官のために人を求む。人のために官を求めず」
十七条憲法 第七条。古の時代より賢者を装いながら権力欲に溺れた者が国を傾け組織を壊す。
職務にはそれぞれ固有の責任がある。
人物の選択が組織の盛衰を決定する。
役職は人のために存在するのではない。
第十五条「背私向公(私に背きて公に向かう)」、第十七条「夫事不可獨斷(それ事は独断すべからず)」と併せ、公の使命、適切な人事、合議による統治という一貫した理念を忘れてはならない。
世界混沌。凡夫顛倒。愚痴蒙昧。
「外道悪人は如来の正法を破りがたし。仏弟子等、必ず仏法を破るべし。獅子身中の虫の師子を食む等云云。大果報の人をば他の敵やぶりがたし。親しみより破るべし。」『佐渡御書』 / 日蓮聖人
「阿難、我が之の仏法は余の能く壊るに非ず。是れ我が法の中の諸の悪比丘、我が三大阿僧祇劫積行勤苦し集むる所の仏法を破らん。」『撰時抄』 / 日蓮聖人 / 『蓮華面経』引用
「大戦争の真っただ中にあって、それらの菩薩たちは、(いずれの側にも)中立の立場に立っていて、大いなる力を有する菩薩たちは、和平の締結を目指すのである。」植木雅俊訳『サンスクリット語版全訳 維摩経 現代語訳』265ページ
真実報恩の賢者は、権力を求めず、争いを煽らず、和平を求めて、人びとの中を往来する。
南無妙法蓮華経

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