妙深寺の山田さんは、すでに被災地へ息子さん2名を復興ボランティアとして送り出し、日曜日にご祈願の言上をいたしました。
復興ボランティアは現地に入らなければその内容が分からないことがあります。それが瓦礫の撤去になるのか、トイレ掃除になるのか、支援物資の仕分けになるのか、現地の状況に従って活動することになります。
私から先生に教えていただいたとおり、瓦礫の中ではアスベストを吸引する可能性があり、ある意味では放射性物質と同じくらい怖いこと、粉塵用マスクを持参して、持っていたらスノーボードなどで使うゴーグルを持っていって欲しい、とお伝えしました。また、安全靴仕様の長靴、靴の底に釘などを踏んでも大丈夫な加工がされているもの、軍手はもちろんですがトイレなどで使うゴム手袋も持っていって損はない。
すでに、たくさんのボランティアが現地で活躍しています。様々な寺院や御講師方が現地入りし、ご奉公を開始。昨晩、麩屋町のお総講でご奉公をいただいた現薫師も、大津佛立寺や第一支庁からの物資を積載し、水戸に向けて走っています。
すてきな写真を送っていただきました。コレイア師の次男ユウジくんからFacebookのウォールに届きました。写っているのはチアキちゃん。かわいい。
Tiaki Any Correia in the photo, Pray-for-Japan by Akiko Correia, Yuudi Correia
お兄ちゃんからもFacebookに質問がありました。僕の二番目の子どもは、女の子みたいに見えますが男の子です(笑)。かわたいいモンスターです。
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