2011年4月27日水曜日

炊き出しの心得

ギリギリの準備ご奉公中です。まだ、打ち合わせしてくださっています。

今日は、全国から次々に物資が届き、確認してゆきます。先ほど炭も届きました。炊きたてご飯を温かいまま保温する発泡スチロールの箱も。

炊き出しの心得。明日から明後日は、夜間バスでの移動と現地での活動、終了後そのまま帰途につくという自己完結型の弾丸支援活動にしているので、スタッフはほぼ30時間ほど休養が取れないことを認識し、車中で自分で休息を心がけること。

また、スタッフの食事は原則用意しません。途中のサービスエリアで購入することは出来ますが、とにかく自分で2食分を用意してきてください。また、マスク、軍手、ズボン、頭髪を覆うバンダナなど、寒くない作業着を用意してください。

現地での活動については責任者から説明します。よく聞いて指示に従ってください。

被災地の方々は大変な状況の中で大変なストレスを抱えておられます。自分たちの言動にはくれぐれも注意してください。

自分自身の体調がすぐれない時は、人にやさしい対応が出来ないものです。もし、体調がすぐれない時は速やかに申し出てください。

以上の心得をみんなで声をかけあって、みなさんに喜んでいただだけるような、末永い支援活動ができるように 頑張りましょう。

いま、新潟まで山ちゃんと加藤くんが無洗米を取りに行ってくれています。ありがたい。

炊き出しの規模からすれば、約1000名から2000名にも対応できるのではないかな。

絶対に先方に迷惑をかけないように、こちらで周到に準備してゆきます。

しっかりやります。

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