5月14日に日本を出発したブラジル団参も第4日目に入り、今日は無事にリンスの大宣寺に到達したそうです。はるか日本からブラジル、そしてサンパウロからプレジデンテプルデンテ、そしてリンスへと大移動、ありがたいです。
参加されている光薫寺の小林信翠ご住職や妙福寺の松本現薫ご住職がFacebookやInstagramをアップしてくださっていて、日々のごほうこうがリアルタイムで拝見でき、一緒に参加しているような気持ちになって、ありがたいですー。
それぞれの寺院の教講が大歓迎をしている様子、感激です。今回の団参では各寺院が手作りのご供養を準備してくださっていることも多くあります。コレイア御導師を中心にまごころでプログラムを考えてくださっていて、こうしたブラジル教区の細やかなご奉公が参加費を低くしてくださいました。
ずっと以前、飛行機を1台チャーターしてブラジルへ団参を組めたらいいね、と夢を語り合っていたことがあります。そうすると費用が安いのです。ブラジルと日本のご弘通の相乗効果、これからもっと大切になります。佛立のかけがえのない宝物です。
妙深寺から参加している清従師からもレポートや写真が届きますし、八田さんも写真やメッセージを送ってくださいました。岩埜くんも素敵な写真を送ってくれます。彼の人生は本当に壮絶でした。ブラジル団参の直前も壮絶な出来事がありました。参加できたのは大変な御利益でした。
岩埜くんには「笑顔こそ佛立のご信心、笑顔の練習をして、笑顔の写真を待ってるよー」と伝えています(笑)。最初は緊張してカチカチの写真でしたが、続々とステキな笑顔の写真が届いていますー。
ブラジル教区のご奉公にただただ頭が下がります。まだまだゴールではなく、ずっと続くスタート、全力のご奉公だと思いますが、力を合わせて、ご信心で「ミッション・インポッシブル」に挑戦してくださいました。何もかもが奇跡で、歴史に刻まれると確信します。
日本からご祈願させていただいています。信翠師や現薫師のアップを楽しみにしていますー!大変だと思いますが、頑張ってください!
そう、実際、海外でご奉公なさっている様子を毎日アップデートしてゆくことの苦労は痛いほど分かります。なんとか留守を任せている日本の方々、国際弘通に関心の薄い方に届けようと、タイムリーに情報をアップしようとすると寝る時間や休む時間もなくります。
移動中、あるいは食事後、部屋に戻ってから、一生懸命に文章を書く。写真を撮る。通信状況がいい場所を探して、Wi-Fiを探して、アップする。場所によってはアップする時間もかかったりします。
ましてや、ツアーに参加しているだけではなく、奉修導師だったり、御法門があったり、海外部のご奉公、添乗員としての動きがあったりする中で情報をアップしようとすると大変なことになります。
クタクタになるのですが「随喜転教」の実践ですから、頑張るしかないのですー。どこにいても本門八品、随喜功徳品の御法門の実践です。
どうか、最後までアップデートしてくださいー。日本で待っていますー。みなさまも引き続き、本門佛立宗ブラジル教区日教寺・新本堂開堂式の無事ご奉公成就、ご祈願をよろしくお願い申し上げますー。
南無妙法蓮華経
ありがとうございます。
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