「2026 ネパール大洪水にご支援いただいた皆さまへ」
HBS Nepal(妙深寺ネパール別院) カドゥカ清地
https://youtu.be/3Ly2RwgjvmU?si=oBW6iqkz_FbJQ7Kd
ありがとうございます。
HBS Nepalを代表いたしまして、今回のボテコシ・トリスリ洪水災害に際し、ネパールのためにご寄付をお寄せくださった日本、オーストラリア、そしてその他の国々の皆様に、心より深く御礼申し上げます。
現在までに、確認された死者数は1,385名に達しております。現在もなお、亡くなられた方々の遺体が発見され続けています。
また、被災地域には、正式に登録されていなかった労働者や旅行者も数多く滞在していたとみられ、現在も安否が確認できていない方々が多数おられます。そのため、実際の犠牲者数は、今後さらに大幅に増える可能性があります。
国家災害リスク削減・管理庁(NDRRMA)の関係者によれば、実際の死者数は5,000名を超える可能性もあるとの見方が示されています。
また、現在も約5,130名が正式に行方不明となっており、その中には30か国以上から来た約600名の外国人も含まれています。
これまでに、13,670名以上の方々が避難または救助されました。現在、その多くの方々がカトマンズ、ヌワコット、ダーディン各郡に設けられた避難・復旧センターで生活されています。
現在、NDRRMAを中心とするネパール政府によって、被災して住居や生活基盤を失った方々の生活再建と、少しでも早く日常生活を取り戻していただくための懸命な取り組みが続けられています。
しかしながら、町や村そのものが流失してしまった地域も多く、完全な復旧・復興には、非常に長い時間を要するものと思われます。
HBS Nepalでは、ネパール政府と連携しながら、私たちにできるあらゆる方法を通じて、被災された方々の生活再建を支援していきたいと考えております。
現在、今回の災害によって両親を失った子どもたちのために、学校と寄宿施設を備えた教育施設を設立する計画が進められています。
この事業の実施候補校として、ラリトプル郡にあるチャンパデヴィ・ハイスクールが選定されています。
HBS Nepalでは、皆様からお寄せいただいたご寄付を、私たちの能力の範囲内で、この教育施設の設立に必要な初期費用として活用させていただきたいと考えております。
現在、ネパール政府との間でも本事業について協議が進められており、正式に事業内容が決定しましたら、さらに詳しい情報を得ることができる予定です。
今後の進展につきましても、随時皆様にご報告させていただきます。
改めまして、この困難な時期に、これほど多くの温かいご支援をお寄せくださっておりますことに、心より深く感謝申し上げます。
皆様からお預かりした尊いご寄付は、一ルピーたりとも無駄にすることなく、最も効果的かつ持続可能な形で、被災された方々のために活用させていただきます。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
ありがとうございます。
清地拝
HBS Nepal

0 件のコメント:
コメントを投稿