2026年9月6日日曜日

ネパール被災地でのご回向の動画

ありがとうございます。 昨日、9月5日(土)、ネパール大規模土石流洪水の被災地に、妙深寺ネパール別院の教務、ご信者、総勢46名が入り、ご回向の一座を奉修させていただきました。昨夜23時に写真や動画が届きました。 つくづく涙が出ました。あれほど大変な大災害に、いち早く妙深寺のネパールの教講が率先してご奉公してくれていることに感激いたしました。 徹夜で動画にいたしましたのでご覧くださいませ。 ネパールのご信者さんがしっかりとお数珠を持ち、一生懸命にお看経をして、ご回向してくれている姿に感動いたします。 私たちも、もっとしっかりご信心させていただきたいと思いを新たにします。 引き続いてカドゥカ清地師からの報告を掲載させていただきます。 よろしくお願い申し上げます。 ありがとうございます。 長松清潤拝、 =========== 御住職 ありがとうございます。 本日、ボテコシ・トリスリ洪水災害の犠牲者の御回向法要を執り行うことができました。本門仏立宗ネパール・カトマンズ会館及びシャンティダルマ・ストゥーパより、合計四十六名が参加いたしました。 法要は、今回の洪水で甚大な被害を受けた町の一つであるトリスリのデヴィガートにて執り行われました。 町の入口に到着した際、町の中からひどい悪臭が漂ってまいりました。警察に呼び止められ、町の中で行方不明者の捜索活動に加わる場合はマスクを着用するようにと指示されました。 私どもが「亡くなられた方々のために祈りを捧げに来た佛立信者です」と申しますと、川を見下ろす、かつては美しい公園であった広場へと案内されました。 現在、その一帯は一面泥に覆われており、注意しなければ足が泥の中に沈んでしまうほどです。 法要の準備をしておりますと雨が降り始め、約四十分間、雨宿りをせざるを得ませんでした。 雨が止んだ後、亡くなられた方々のために御題目をお唱えし、参加者全員がお焼香をいたしました。トリスリ川に向かって唱題する中、この川がもたらした甚大な破壊の力を肌で感じました。 法要が終わりに差し掛かった頃、再び雨が降り始め、その後は一日中降り続きました。法要の間だけ雨が止んでいたことは、まさに御仏の御加護であったと存じます。 帰路、デヴィガートの数百名もの住民が学校の建物に避難しているのを目にいたしました。ボランティア団体が炊き出しを行っているようでした。また、このあたりは比較的アクセスが容易な地域であるため、多くの支援物資も届けられておりました。 デヴィガートから戻った後、私どもは急いでトリスリの町へと向かいました。前回訪れた際は、一般の立ち入りが禁止されておりました。トリスリの町の中での捜索救助活動は既に終了したようで、トリスリから、同じく壊滅的な被害を受けた次の町、ベトラワティへと続く道路の建設も既に始まっておりました。 トリスリの状況は悲惨なものでした。町の大部分が失われ、家屋の九割が破壊されておりました。そこに住む人は誰もおりません。ある地元の方は「町民の七割が洪水と共に消えてしまった」と話しておりました。 町全体が死と腐敗の臭いに包まれており、混乱が続いております。 あるボランティア団体に出会いましたが、彼らはすでに二度この地を訪れ、地元住民への支援を試みているものの、住民自体がおらず、どこを探せばよいのか分からないと話しておりました。 ラスワへの迂回路が開通し、多数の支援物資を積んだトラックがラスワ郡へと入り始めております。 しかしながらSNS上には食い違う情報が多く流れており、何が真実で何が虚偽なのか、判断がつかない状況です。 いずれにせよ、政府及び治安部隊は人々の救助・復興のために全力を尽くしているようです。数千人もの若者たちがボランティアとして加わり、町の中での遺体の捜索・清掃活動にあたっております。町全体が数メートルの泥に覆われているため、捜索は困難を極めております。 このたび、実際の被災地を訪れ、亡くなられた方々のために心を込めて御回向できましたことを、深く感謝申し上げます。この貴重な機会を賜り、誠にありがとうございました。 よろしくお願いいたします。 南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経 ありがとうございます。 カドゥカ清地拝、

 

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ネパール被災地でのご回向の動画

ありがとうございます。 昨日、9月5日(土)、ネパール大規模土石流洪水の被災地に、妙深寺ネパール別院の教務、ご信者、総勢46名が入り、ご回向の一座を奉修させていただきました。昨夜23時に写真や動画が届きました。 つくづく涙が出ました。あれほど大変な大災害に、いち早く妙深寺の...