2019年1月29日火曜日

山へ向かいます




























清地師と進之介を無事にピックアップして、これから山を越えてスンカニ村へ向かいます。


本当に、清行師、清天師、清天師の奥さん、みんな頑張っています。清天師の奥さんのプジャも、毎日大人数のご供養を作っていると。ご飯の量だけ見ても半端じゃないと言っていました。ここにもすごい佛立教務夫人、妙深寺の清和会がいるのですね(涙)・


とにかく、夢に描いてきた理想的な国際貢献の形、顔の見える支援の形、着実に現地の人びと、子どもを育てている親、子どもたちが本当に喜ぶ活動が出来てきました。ありがたい(涙)‼️


資金もない中で、よくここまで来ました(涙)。旭のおかげ、旭の力、みんなの想いの結晶です。


土地を寄進していただいて、ここからが本当に資金が必要になってきます。決して大きなお金でなくていいのですが、このプロジェクトを前進させるためにお力添えいただきたいと思います。


菩薩のクラウドファンディング。この場所が希望の場所になるように、地域のみんなと一緒に作り上げます。SDGsも日本だけで見ることは僕たちには出来ないのだから。


ネパール、インド、スリランカ。


ネパールは木を燃料に使っているため森林伐採が進んでいます。大気汚染も尋常ではない。様々な面で持続不可能。


とにかく、最高の環境が整ってきました。僕たちの活動そのものも持続可能に、最適化してゆきます。


午前中はユブラージの家でお助行でした。奥さんのシラさんもしっかりとお数珠を持ってお参詣(昨日ジーバンさんの奥さんは忘れていたので)。みんなの御題目の声がカトマンズの街に響きます。


お看経の後の法話は、現証の御利益を速やかにいただく道。ご信心の仕方に2つある、あなたはどちらか、というお話をさせていただきました。


御利益をせがむだけではなく、御法さまに守っていただける、御法さまがチャンスを与えたいと思ってくださるような、改良や誓いを。


シラさんの手料理でお昼ご飯をいただきました。久しぶりのネパールの伝統的な料理「ダルバハート」。デレ・デレ・ミトチャ。


さて、これから山に向かいます。

タメル





























カトマンズで朝を迎えました。朝はいつも穏やかで幻想的な顔を見せてくれる魔都。


お昼過ぎにネパールに到着すると、そのまま空港近くでホテルを経営しているジーバンさんの家へお助行に伺いしました。


御本尊をいただかれてから2年。オリジナルのお戒壇を製作し、みんなに喜ばれています。


ホテルも自ら外装や客室を改装し、綺麗になっていました。奥さまの作ってくれた昼食をいただきました。パクチーが山盛りに入っていました(笑)。マイ・サイ・パクチー(涙)。


翌日、清地師と進之介くんがネパールに到着する予定で、初日はカトマンズでのご奉公。夜、無事に出国したと報告がありました。


タメルの中にあるホテルを選んでいました。タメルに泊まるのは久しぶりです。旭が亡くなった時、ここに泊まっていました。


毎朝、毎夕、呆然と窓の外の景色を見ていました。野崎さんと一緒に。カラスが多いのも同じ。思い出します。


成人式で旭の一番下の妹、富(さかえ)ちゃんがご両親に送ったご挨拶の言葉は、永遠に忘れれないと思う。旭も聞いていたと思うけど、本当に素晴らしい挨拶だった。僕たちは奇跡の道を歩んでる。


一晩中、あらゆる報告を聞いて、いま見習いに入っているアチュットさんも加わり、質疑応答もあり。


最初になるべく問題を聞くようにしています。問題の無いところはどこにもないから。問題を共有して、それをみんなでどうしたら乗り越えられるか考えて、行動するだけ。せっかく僕が来ているのだから、僕に出来るご奉公をさせていただきたいと思います。


インドには清朋師とダスン君がいる。ここからそう遠くはないんです。


点と点を結んで、仏陀誕生の聖地であるネパール、仏教誕生の聖地であるインド、最古の仏教国であるスリランカが連動してご奉公できるように努めます。


選んでくれたホテル、とってもいいのだけど、タメルらしい問題もあります(笑)。


なんとお湯が出たので風呂にお湯をはろうとしました。とってもカラフルなお湯になりました(笑)。


でも、最初に泊まった1泊1500円くらいのホテルは、シャワーを浴びていたら上の階のシャワーの水がドバドバ落ちてきたりしたので、どれだけマシか分かりませんね(笑)。


そういうホテルばかりじゃないから、安心してください。一般的な日本人が泊まるホテルはちゃんとお湯も出ますし水も透明、上の階の水は落ちてきません(笑)。


今回、なんと良潤師からRYOちゃんのためにパンパース?ムーニーちゃん?を持ってきてもらいたいという超絶すごいリクエストが(笑)。


すごいですよねー、妙深寺。こういう感じです(笑)。


「住職がオムツを運ぶ妙深寺」


すてきだ。RYOちゃんのために一生懸命にお運びし、KuwonにもRENにも、ガンガとジャムナにもプレゼントを持ってきました。みんなに会うのが楽しみ。シンバとナラのパピーたちにも。


これからユブラージの家へお助行に行きます。その後、空港で清地師と進之介をピックアップして、題目塔に向かいます。


村ではすでに3軒のお助行が予定されています。


ありがたいです。

2019年1月28日月曜日

バンコクからカトマンズへ








深夜便。


羽田発0時50分。なかなかタフなフライトでした。ひとまずバンコクに着きました。


ギリギリのスケジュールしか取れないので、日曜日の真夜中に出るフライトを選びました。


ネパールまで直行便はありません。今回はバンコクで5時間弱待ち、タイ航空でカトマンズを目指します。


現地時間でお昼過ぎにはカトマンズの空港に到着する予定です。


2018年は一度も来れなかったネパール。


責任を担う担当者によって、ご弘通ご奉公がどのように進展したか、この目で確認して参ります。


パソコンで山のような事務や連絡をしていたら、5時間なんてすぐに経ってしまいますね。


なんとスリランカから来た良潤師とバンコクの空港で合流し(フライトは別と思っていましたが一緒になりました‼️)、たくさん打ち合わせが出来ましたー。


これからカトマンズ行きの飛行機に搭乗します。


搭乗口まで来るとネパールの方々がたくさんおられて、もうヒマラヤに近づいているのを感じられます。

2019年1月27日日曜日

持続不可能な世界の中で持続可能な幸せを生きる。SDGs。


































朝は風花が舞っていた京都。


「風花(かざはな)」というのは、遠くで降った雪が山越えの風に乗って街まで飛んでくるチラチラ、キラキラと舞う雪のこと。


昨日、風花の舞う京都で、京都佛立ミュージアムの特別企画イベント、「不都合な真実展」「仏教と環境展」のトークイベント、京都佛立ミュージアムスタッフ 青地瑛久氏に捧ぐ。追悼公演『- Ryoma -』が、意義深く、無事に、盛大に、開催されました。


ご登壇、ご出演いただいた皆さま、ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました。


途中、このままでは「持続不可能」な社会を象徴するかのように、本物の吹雪のような天気になり、ミュージアムのドアがガタガタと揺れていました。


気候変動を実感しながら、トークイベントを開催させていただきました。


京都市地球温暖化対策室の安田課長、公益財団法人京都市環境保全活動推進協会、京都市環境保全活動センター(京エコロジーセンター)の指定管理者・新堀さまとお話をさせていただいて、より具体的に、より身近に、私たちが為すべきことが分かりました。


手探りでスタートした小さな仏教ミュージアムの試みが、この分野で地道に活動してこられた皆さまのお力添えのおかげで形を為して参りました。ひとえに皆さまのおかげです。


京都市環境保全活動推進協会さまが掲げているミッション。

「持続可能な地域社会を築くための活動に参加・参画する人を増やし、人と人、様々な団体をつなげる。」


私たち自身も、そうなりたい。


決して危機を煽るわけではありませんが、国連のグテーレス事務総長が昨年9月の総会で話したように、今後2年間(すでに半年が過ぎてしまいました)で地球温暖化対策のために具体的で、劇的な行動を起こさなければ、取り返しが付かなくなるというのです。


私たちに何が出来るか、緊張感を持ち、同時に腰を据えて、しっかりと取り組んで参りたいと思います。


1月29日(火)13時からは、博多光薫寺を会場として「一発でわかる仏教×SDGsセミナー」が開催されます。松本現薫師、小野山淳鷲師も参加予定です。


昨日もお話ししましたが、「持続可能な社会を目指す」ということはこのままでは「持続が不可能だ」ということです。これは仏教の「無常観」そのものです。「当たり前のようにずっとある」ということが勘違いで、「持続不可能」と気づき、さとって、行動を変える、行動を起こすことが仏教だからです。


いずれにしても、大きなパラダイムシフトに私たち仏教徒が貢献すべきであると思うし、仏教徒が本質的な仏教の意義を再発見し、行動を起こすことによって人類のパラダイムシフトが起こり得る、と私は信じます。


いつも言っていますが、人類のバージョンアップは仏教のアイデアや思想から起こるであろうし。


しかし、左脳では無理なので、だからこそ「信仰」でなければなりません。「信の一字を詮と為す」「信は道の源、功徳の母」。「信」という人間の心に具わった機能を使うこと。これを理解しなければ「宗教家」ではなく単に「学者」となってしまう。


ホモ・サピエンスが滅亡し、ホモ・デウスが登場するという大胆な仮説も一笑に付すことは出来ません。人類が「虚構」を共有することによって繁栄したという説に説得力があることも理解できますが、仏教まで「虚構」とされるのは承服できない。その「虚構」から離れて、人間という存在の「愚かさ」と「可能性」を追求したのが仏教であるはずだから。


話が逸れましたー(汗)。


Yukkoさんと吉永先生、アキラ・ヤマガタ先生の公演、ちょっと簡単には書けないほど、素晴らしかったです。


演目の全てが素晴らしかったけれど、「不都合な真実展」に思いを馳せて、あちらの正義とこちらの正義がぶつかり合い、結局こうなってしまうのか、と感じて選んだという映画の曲。そうご紹介されてすぐには思い浮かばなかったのですが、演奏をお聴きして納得。


『もののけ姫』でした。素晴らしかった。


NHK大河ドラマ「龍馬伝」のメインテーマ曲も、もう吉永先生の声が素晴らし過ぎて、みんなに聴いてもらいたかった(涙)。


公演中、青地さんの存在を感じました。


公演、演奏、吟詠に感動し、オンリーワンの舞台を、青地さんは喜んでくださっているに違いない。そう思える追悼イベントでした。ご遺族も参列くださり、本当に感激しました。松岡さんの追悼も、同時にさせていただいたのでした。


昨夜は皆さまをお見送りし、ミュージアムを出て、京都駅でパソコンを開き長男の宿題を見て、淳鷲師と食事をして、新幹線に乗ったのは21時(涙)。


今朝は寒参詣の日曜日。10時半から門祖会の人事打ち合わせ会議。


そして、今日からネパールです(汗)。


はい、コピー人間1号と2号を、京都に行かせたり、ネパールに行かせたりしております(笑)。Yukkoさんに言われました(笑)。コピー人間でしょ?


写真は写真家の亀村俊二先生が撮ってくれました。


皆さま、本当に、ありがとうございました!!

2019年1月26日土曜日

京都佛立ミュージアム特別企画イベント










京都佛立ミュージアム特別企画

「不都合な真実展」 併催「 仏教と環境展」

トークイベント

日 時 1月26日(土)開場13:30 開演14:00


登壇者

京都市環境政策局地球温暖化対策室

地球温暖化対策課長 安田真也氏


公益財団法人 京都市環境保全活動推進協会(京〔みやこ〕エコロジーセンター指定管理者)

事業第一課長 新堀春輔氏


京都佛立ミュージアム館長 長松清潤


場 所 京都佛立ミュージアム

参加費 無 料

問合せ 075-288-3344 席数に限りがございます。


プログラム

14:00 開演(オープニング)

    展示オープニング映像放映

14:10 京都市の活動紹介

14:25 トークライブ

14:45 ミュージアム・カンファレンス

    会場からの質疑や意見など

15:00 ギャラリートーク

15:25 まとめ

15:30 終演


登壇いただいた方々から、それぞれ環境保護政策やそれぞれの取り組み、特に京都市の活動についてご紹介いただきます。


また「ミュージアム・カンファレンス」として来場された方々と登壇者との質疑応答の時間をご用意しています

引き続き、登壇者と館長によるギャラリートークも予定しております。


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引き続き16時からのプログラムです。


京都佛立ミュージアム特別企画

「京都佛立ミュージアムスタッフ 青地瑛久氏に捧ぐ」

追悼公演『- Ryoma -


脚本、フルート、舞、芝居で女龍馬を演じるYUKKO とナレーション、琵琶、吟詠を織り交ぜ情景を伝える吉永典子の女2 人演目。今回はスペシャルゲストにピアニスト アキラヤマガタを迎え、コンテンポラリーなこの演目に華を添えて頂きます。


吉永典子

吟詠 薩摩琵琶

吟詠家の両親のもとに育まれ吟詠を学び、85年全国吟詠コンクール優勝( 日本コロムビア主催)。以降、レコーディングを重ねる。92年鶴田錦史に薩摩琵琶を師事。『鶴奏』の号を授かる。鶴田錦史亡き後、中川鶴女に師事。07年日本琵琶楽コンクール第1位に伴い、文部科学大臣奨励賞等数々 受賞。08年中川鶴女亡き後、友吉鶴心に師事。10年初アルバム『生命- INOCHI-』を日本コロムビアより発売。

NHK スペシャルドラマ『坂の上の雲』、大河ドラマ『平清盛』『軍師官兵衞』に出演。14 年明治神宮「秋の大祭」奉納演奏 18 NHK 特集ドラマ「アシガールSP~ 超時空ラブコメ再び~」月光の舞歌唱(声出演)。15 年より、千鳥ヶ淵戦没者墓苑「秋季慰霊祭」昭和天皇御製奉誦。

NHK-FM『邦楽のひととき』等、各地にて吟詠・薩摩琵琶の公演、指導を重ね、活動中。


YUKKO

脚本 演出 フルート

~舞いながら奏でる~ 神秘的な美しさと魂を揺さぶる情熱を兼ね備えた孤高のパフォーマンスアーティスト。6 歳からピアノ、13 歳からフルート、18 歳から作詞作曲をはじめ、1999 Sony Recordsよりシンガーソングライターとしてメジャーデビュー。

クラシックの確かな技術と高い熱量を兼ね備えた「吹く舞う唄う」というYUKKO表現スタイルは、見るもの全てを一瞬にして異世界へ誘う。代々木体育館にてB リーグトヨタアルバルグ戦オープニングアクト、渋谷芸術祭オープニングアクト、伊勢、出雲、宮島、高千穂にて公式音楽奉納演奏。3 年連続出羽三山神社 国宝五重塔にて公演、クラシックフルートを上野星矢、コンテンポラリーフルートを多久潤一朗に師事。ピナバウシュを敬愛する。

現在87.6MHz渋谷のラジオの総合芸術ナビゲーター、昭和女子大学にて音楽演劇ジュニアクラスを開講。


Akira Yamagata

美とロマンと歌をこよなく愛するピアニスト。繊細かつふくよかな音色、そして深い呼吸から生まれる唯一無二の「間」により紡ぎ出される音楽は、聴衆の心深く浸透していく。

3歳からピアノを、14歳から歌を始める。東京藝術大学大学院修士課程修了。第12回宝塚ベガ音楽コンクールピアノ部門第一位、同時に特別賞受賞。ソ

リストとして様々なピアノ協奏曲をオーケストラと共演。2013年にはルーマニア国立コンスタンツァ歌劇場オーケストラに招聘されラフマニノフのピア

ノ協奏曲を共演、ヨーロッパデビュー。クラシックに留まらずジャンルを問わず様々なアーティストと活動を展開、表現を追求している。バリトン歌手としても活動し、多くのアンサンブルに参加。東京コンテンポラリーシアターメンバー。


演目


前半

Ryoma 曲中歌

◆「世の人は」坂本龍馬

◆「坂本龍馬を思う」河野天籟

◆月の光 ドビッシー作


後半

不都合な真実展に思いを馳せて

◆「見わたせば」素性法師

◆「願わくば」西行作

◆エチュード「革命」ショパン作

◆ピアノソナタ「月光」ベートーベン作

Isn't She Lovely スティビーワンダー作

NHK 大河ドラマ「龍馬伝」メインテーマ曲

都合により、楽曲が変更になりますことがございます。予めご了承くださいませ。


日 時  1月26日(土)開場15:30 開演16:00

場 所  京都佛立ミュージアム

参加費  無料

問合せ  075-288-3344 席数に限りがございます。


雪で遅れたらいけないので、30分ほど前の新幹線に乗りました。


今日も素晴らしい一日とさせていただきましょうー。

13日の日曜日はベンヤミン。是非お参りください。

  昨日は長松寺の夜のお総講。横浜と京都、弾丸往復のご奉公をさせていただきました。 なんと言っても昨日の長松寺はベンヤミン君のお母さん、インカさんがお参りになるとのことで、お昼にお数珠のお開眼をお願いしますという連絡もあり、頑張って帰らせていただきました。 インカ、ステキなお母さ...