2012年8月30日木曜日

家宝『閑愁録』

長松家には代々お守りしなければならない「宝物(ほうもつ)」がたくさんあります。一つでも失えば小千代大祖母さまが寂光から怒って出てこられるような大切なご指南書やご遺品です。今は京都佛立ミュージアムにお出ましいただいていますから、多くの方にご覧いただけます。

そして、開導聖人の御指南書やご遺品ではありませんが、長松家の大切な家宝がこの『閑愁録』。「海援隊蔵版」と大書されているオリジナルです。当時、海援隊はこれを200冊制作し出版しました。

『閑愁録』には、このオリジナルの他に、比叡山大学の僧都が讃を寄せたものや『随喜閑愁録』などの出版形態があります。少し表紙が汚れていますが、大切な家宝です。

機会を設けて、開導聖人の御指南書と並べて京都佛立ミュージアムで展示させていただきたいと思います。長松清風と坂本龍馬の妙不可思議な御縁について、思いを馳せていただければと幸いです。

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