2021年12月7日火曜日

劇団 狼少年「永井家の八月」






素晴らしい舞台を観劇させていただきました。


大好きな劇団 狼少年の「永井家の八月」という舞台。


「横浜ラグーン」でご一緒していた松原奈佑さんからご案内いただき、次男を連れていきました。最前列の座布団に座って真近で拝見しました。


物語は「大正時代から太平洋戦争、戦後、高度経済成長期、バブル崩壊、そして平成まで、、、日本の時代の移り変わりと共に生きてきたある家族の、長くて短い夏のお話。」です。


なんというか、皆さんの演技も素晴らしいのですが、脚本と演出が本当にすごい、素晴らしい。


90年間、過ぎてゆく時間、流れてゆく命、受け継がれてゆく想い。3回ほど泣いてしまいました。


あらためて、川瀬遼太さんのご挨拶を読ませていただき、役者さんというのはすごいなぁ、舞台ってすごいなぁ、と思いました。感動し、また勉強になりました。


奈佑ちゃんの演技も素晴らしかったー。すれ違う母と息子の衝突、息が詰まりました。


他の劇団をたくさん知っているわけではありませんが、狼少年さん、本当に素晴らしいです。ArtStickerで唯一フォローしています。


皆さんも是非機会があれば観劇に行かれてみてください!


#松原奈佑 #代官山アートウィーク #artsticker #劇団狼少年 #永井家の八月 #岩瀬晶子 #川瀬遼太 #竹中友紀子


今朝からまた京都です(涙)。

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生き方

生き方は二つしかない 『損得で生きるか』 『尊徳で生きるか』 損か得かで生きる人間は、付き合っていても得がないと思ったら離れてしまう。 徳を大切にする尊徳の人間は、お互いを大切にするから一生の仲間になる。 source: pinterest