2026年10月11日日曜日

写真から伝わること

 





同じ世界に生きているのに、あまりにつらすぎます。彼女たちのために、みんなで力を合わせよう。


厳しい生活。ここに住んでおられる。送られてきた写真を見て、大地震直後のネパールを思い出しました。被災したビカスの家も同じでした。


トタン屋根にトタン壁。今回の大洪水でご主人を失い、生後間もない赤ちゃんを抱いて生きる19才の女性。茫然とたたずむその姿、表情を見ているだけで涙が出ます。


下記、カドゥカ清地師からのレポートです。毎日、懸命に支援活動に走り回っています。皆さまからの支援金を最大化するために、丁寧な活動に努めています。


妙深寺からはもちろんですが、宗門から50万円の支援金をお預かりいたしました。さらに、イタリアのダニエッレ良誓師から2100ユーロ、オーストラリアのマサヨ様から6000オーストラリアドルもの支援金をお送りいただきました。


責任重大です。とにかく被災した方々の実際の苦しみに寄り添ってご奉公させていただきます。


南無妙法蓮華経

ありがとうございます。


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御住職

ありがとうございます。

本日は、バクタプルにお住まいのシャンティ・カルキさんを訪問させていただきました。


シャンティさんは、HBSオーストラリアのマサヨさんが経営されている会社向けの衣料品を製造する縫製工場で働く方のご家族です。


シャンティさんのご主人であるサビン・ティマルシナさん(21歳)は、運転手として働いておられましたが、今回の水害が発生した当日、ラスワ郡に滞在しており、犠牲となられました。現在もご遺体は発見されておりません。


シャンティさんは19歳で、生後2か月の赤ちゃんがおられます。現在は義母と一緒に暮らしておられます。


ご主人は、ご家族の生活を支える唯一の働き手でした。ご結婚されてから、まだ1年半しか経っておりません。


私たちがご自宅を訪問し、お話を始めると、亡くなられたご主人を思い出され、シャンティさんも義母さんも涙を流されました。


ご家族は、現在、大変厳しい状況に置かれております。


そこで、明後日の10月12日に、亡くなられたサビンさんの御回向をお勤めさせていただくことになりました。当日は、奥様、ご母堂様、妹様、義兄様が参詣される予定です。


また、生後間もない赤ちゃんを連れての移動は大変であるため、私たちがご自宅までご家族をお迎えに上がり、御回向終了後もご自宅までお送りする予定です。


さらに、ご家族への支援として5万ネパールルピーの寄付に加え、冬物衣類や、お母さんと赤ちゃんに必要な栄養補助食品などの生活必需品をお届けする予定です。


今後も、継続してご家族を支援してまいりたいと考えております。


また、支援プロジェクトの第2段階として、シュリー・パイオニア・セカンダリー・イングリッシュ・ボーディング・スクールにも連絡を取りました。


先生方と協議した結果、必要としている子どもたちに、これから迎える冬に向けて防寒着を支援することになりました。多くの子どもたちが十分な冬物衣類を持っていないとのことです。


また、今年11月に御住職が学校をご訪問くださる可能性についても、先生方は大変喜ばれ、心より感謝しておられました。


今後も、支援を必要としている方々のお力になれるよう、引き続きご奉公に励んでまいります。


よろしくお願いいたします。


清地拝

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写真から伝わること

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