2017年12月26日火曜日

土佐の高知ぜよ






























土佐の高知ぜよー。


今朝、高知県立歴史民俗資料館さまに伺い、貴重な貴重な「大政奉還建白書 草稿」とその「副署」、そして県外に出ることは初めてという「長岡謙吉書状 伯父 行蔵宛」などをお借りいたしました。


美術移送専門の日通の方々立会いの下、鈴木淳安師にご奉公いただいて、京都佛立ミュージアムまで移送させていただきます。


これらの歴史的に重要な意味を持つ展示品を、京都佛立ミュージアム「維新外伝」に加え、さらに他に類を見ない企画展とさせていただきます。


類推や、限りなく「フェイク」に近い新説が横行する中にあって、地道な研究結果と第一次資料を基とした考証を重ね、それを提示したいと思います。


鈴木淳安師は高知県立歴史民俗資料館の武政館長ともお知り合いで、本当にありがたかったです。


しかも、そのご縁は、ブラジル移民の父・水野龍さんの孫、ジョナタン君の関係でお会いしたというのですから、もはや奇跡というか、御法さまのご采配としか考えられません。


本当の本当に、全てはつながっているのですねー。


石畑学芸員にも細々とお世話になりました。


長宗我部元親の山城であった場所に建つ高知県立歴史民俗資料館。


せっかくですので、山の上に復元された岡豊城跡を登りました。


その後、今や坂本龍馬に最も所縁があると言っても過言ではない、高知佛立寺さまにお参詣させていただきました。


ひっそりと一人でお参りさせていただこうと思っておりましたが、鈴木御導師をはじめ、婦人会の皆さまがお待ちくださっていました。


しっかり髭を剃ってくればよかったー(涙)。


御導師から尊い現証の御利益についてお話をお聞きし、感動いたしました。


本当に、ありがたい。


ありがとうございます!


時間がないので、まだまだ走り回ります!

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