8月16日13時から、京都麩屋町の長松寺にて佛立義天塾を開催いたします。
義天塾というのは25年前に有志で始めた勉強会ですが、佛立開導日扇聖人ご生誕200年を機に再開しようと思ったものです。
あらゆる壁を超えてご弘通を学ぶ勉強会です。
今回は第2回目としてブラジルのコレイア御導師をお迎えします。
お盆で大変お忙しいと思いますが、変化球なしの真実の弘通談義、とことんご信心の話、ご奉公の話、教務の生き方の話、これからの話を、みんなでいたしましょう。
それが私たちの使命なのだから。
8月16日13時からです。
「我等が慈父雙林最後の御遺言に云く、法に依りて人に依らざれ等云々。不依人とは初依二依三依第四依普賢文殊等の等覚の菩薩が法門を説き給ふとも、経を手に握らざらんをば用べからず」高祖日蓮大士
「弟子、一佛の子と生まれ、諸経の王に仕う。何ぞ、仏法の衰微を見て心情の哀惜を起こさざらんや」高祖日蓮大士
「唯だ、諸の菩薩・摩訶薩等よ。能く是の経に於て、真実義を取って、文字に著せず、随順不逆にして衆生の為に説け」涅槃経
「義に随いて実の如く説け」法華経・如来神力品
「闇者は文を守り、智者は義を取る。文無く義無くんば信受すべからず」天台大師
「仏説に依憑して、口伝を信ずることなかれ」伝教大士
義天塾の前夜、明日8月15日の夜18時からは長松寺の定例のお総講です。
「義を見てせざるは勇なきなり」
みんなで前進しましょう。
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