2018年8月5日日曜日

清天師と清嵐師と長松寺




















4時過ぎからゴソゴソと準備。


昨夜は長松寺のお総講でネパール人のダハール清天師とスリランカ人のハシャーン清嵐師がご挨拶させていただき、大変感慨深く。


この酷暑の中、うだるような京都で、夜の長松寺のお総講に「97名」ものお参りがあること、ちょっとすごくありません?


まず、暑さ厳しく、苦しい中、お参詣いただき、心から随喜申し上げます。


本当に、ありがとうございます。


杉本さんご一家も夏の恒例お参詣。小さかった子どもたちが大きくなって、記念写真を見ると楽しい。僕がいなくなるまで毎年撮りたいなー(笑)。


清天師のスーツは僕のものを着させています(笑)。僕より似合っていて、カッコいいです。こんなにイケメンな美坊主ばかりで、どうしましょう(笑)。


終了後、淳慧師の運転で清天師と清嵐師を京都駅まで見送り。


新横浜駅までは清翔師が迎えに出てくれました。


無事に、佛立修学塾の第5学級へ参加するという彼らのミッションは終了しました。


日本人でさえ難しい内容のはずですが、一生懸命に学んできました。


清嵐師の日本語のスキルが本当に上達していて、これにも感動しました。


もちろん、彼らが運んできた清々しい、新しい、力強い風は、宗門を未来へ向けて力強く前進させてくれるはずです。


今日は8時から日曜の朝参詣です。


私は長松寺でお参りさせていただきます。

0 件のコメント:

ガマゲさんのお参詣

ご弘通は一日にして成らず。もう一つ。3月末、スリランカのガマゲさんが妙深寺にお参詣してくださいました。 2006年、今から18年前にもなりますが、一緒にお助行に巡ったこと、今でも鮮明に記憶に残っている素晴らしい思い出です。コロンボ市内はもちろん、ゴール、カタラガマ、アヌラーダプラ...