2026年1月29日木曜日

まじめに、まともに、いきましょう

 



権力の座につくと、真実でないことを真実のように述べる人が増えていきます。本当に愚かで、虚しく、悲しいことです。


しかも厄介なのは、愚かな人ほど自分を愚かだと思っていないという点です。彼らは嘘を嘘と感じません。むしろ「これは正しい」「世のためだ」「筋を守る」と思い込み、正義の言葉で飾りながら平然と現実をねじ曲げてゆきます。つまり、「愚かさ」はしばしば「正しさの仮面」をかぶって現れるのです。


だからこそ、忘れてならない、常に思い返すべきことがあります。


それは「真実は消えない」ということです。


一時的に事実や真実を覆い隠せても、現実までは消せない。記録は残り、矛盾は積み重なり、被害や痛みは消えず、最後には必ず露わになる。


「歴史は勝者が作ったもの」と言われます。確かにそういう面もあります。しかし、歴史は作られることはあっても、永遠に偽り続けることはないのです。それこそ歴史が証明しています。

照らされたものだけが歴史ではなく、隠されたものもまたいつか照らされるのです。


一人の人間など100年も生きません。大半がその前に世を去ります。永遠に生きるかのように振る舞えば、死後に闇堕ちするだけではなく、後世に汚名を残すことになるのです。


愚かな者は愚かと言われ、真実を貫いた者は真実として受け継がれる。恐れずに真実を積み重ねましょう。先入観、思い込みや偏りや慢心や妄信から離れて、しっかりと御法さまに向き合って、普遍の道を歩みましょう。


天は見てくれています。

針は常に天極を指しています。

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