2026年1月13日火曜日

丁寧に生きたいけれど

 



新年がスタートして10日で京都往復、長野往復、毎日を丁寧に過ごしたいと思ってもなかなかうまくいきません。


すでに教区御講も3席が終了し、今日も2席を奉修させていただきます。昨日は開講記念弘通発願式、そして一万遍口唱会。今朝は高祖総講、御講に出発するまで全日本仏教会 国際交流審議会の答申案を添削し、やっと返信できました。


そして、今朝、住職からのビデオメッセージを撮影しました。3分ほどの動画で寒参詣へお参りするようにお声かけしています。


私たちの目標は常不軽菩薩、宮沢賢治さんの『雨ニモマケズ』のモデルです。彼は「経典を読誦しないが人間を尊重」する人。寺院の中にこもることなく、わざわざ人びとが行き交う中に飛び込んでご奉公されました。


常不軽菩薩は教理の解説よりも、聖典の学習よりも、実践として人間尊重の振る舞いを貫き通した人です。結局、その生き方が周囲を救い、自分を救うことになります。


事実、現実、今日も、一生分の一日。焦ることはないけれど、せめてより良く、価値のある時を過ごしましょう。


ありがとうございます。

0 件のコメント:

平和の原点は人間(ひと)の痛みがわかる心を持つこと

  「平和の原点は人間(ひと)の痛みがわかる心を持つこと。」 頭から離れない。8月9日の「長崎平和宣言」で鈴木市長が引用した、被爆者・𠮷田勝二氏の言葉。これこそ、あらゆる国や民族や宗教を越えて、人間ならば人間として人間が学ぶべき何より大切なことだろう。   「平和の原点は人間(...