京都佛立ミュージアム「スカウティングと仏教展 〜ボーイスカウト、ガールスカウト、そして佛立スカウトの絆〜 」の展示準備、最後はやはり徹夜になってしまいましたが、無事にスタートできました。
「スカウトだったあなたへ、そしてまだスカウトを知らないあなたへ」
スカウト経験者も、全くスカウトを知らない方でも、足を運んでいただきたいです。ゼロから、いやマイナスからでも、楽しめる、学べるように企画・展示されています。是非ミュージアムまで足をお運びください。
1907年、ロバート・ベーデン=パウエルは野外活動と奉仕を通して青少年の自律を育てるボーイスカウトを創始し、その運動は瞬く間に世界中へと広がってゆきました。
その歴史は約120年。現在、ボーイスカウトはおよそ5,700万人、約170の国や地域に広がり、ガールスカウトも約1,120万人、153か国に広がる、それぞれ世界最大級の国際的な青少年運動です。
今回、京都佛立ミュージアムは、この「スカウト(スカウティング)」を取り上げました。とにかく、準備は苦しかったけれど、また一つ念願がかないました。素晴らしい展示となりました。
エントランスで世界の総長・ベーデン=パウエルとオレグ夫人が迎えてくれます。この正面パネルの設置方法、画期的です。横幅5メートルほどあります。清水清康師が新しい設置方法を発明してくださいました。さすがです。
企画展のシンボルツリーのようなモニュメントを、柏森リーダーが作ってくださいました。木材とロープだけで作った物見台。すごく精巧です。これこそスカウトのスキル。安全のため乗っていただくことはできませんが、ぜひ身近にご覧ください。
「スカウトの森」はスカウティングの楽しさを体験してもらうコーナーです。館内にテントをつくりました。子どもたち、テントの中とか大好きですよね。周りにカマド、ファイヤー、ロープワークの練習場、様々なグッズも置いてあります。
両サイドには、右側がボーイスカウト、左側のガールスカウトのパネルが並びます。それぞれの歴史やスピリット、素敵なエピソードが紹介されています。
一番奥の常設展示コーナーは「スカウトにおける祈り」ゾーン。右側には京都佛立ミュージアムの運営母体・本門佛立宗とスカウトの歴史や現在、左側には「スカウティングと仏教」という切り口の書き下ろしをレイアウトしました。
現役のスカウトでもある橋本恒潤師を中心に、開館直前まで一睡もせず準備してくれました。昨日は美悠ちゃんも朝6時までずっとデザインし続けてくれました。本当に申し訳ないです!本当に、ありがとうございました。
清水清康師はオープニング映像と芸術作品のような「ブラウニーの池」を完成させてくれたり、野崎清翔師は佛立の歴史資料を掘り出してくれたり、松本現薫師は朝まで展示パネルをカットしてくれたり、ギリギリまでご奉公いただきました。徹夜組、申し訳ないです。現薫師と朝までカット、展示し続けた時間、いい思い出です。
なんといっても展示の目玉は、本山宥清寺にある「スカウトのブロンズ像」です。今回特別にご許可いただき、ミュージアムに移設させていただきました。ボーイスカウトとガールスカウトが仲良く仏丸を掲げています。これは仏立スカウトならではの姿、佛立の歴史と伝統が表されています。
気がつくと夜が明けて、館内に陽の光りが入ってきて、最後のパネルを展示して、館内を片付けて、お掃除して、完成しました。
入場無料のミュージアムだからこそ、委員、スタッフ、ボランティアが力を合わせて、やっと開催までたどり着けます。準備に駆けつけてくださった将衛師、毎日遅くまでご奉公してくれたベンジャミンをはじめ、感謝してもしきれないです。
またまたみんなに負担をかけてしまいましたが、素晴らしい企画展になっていると思います。
京都で眠ったらどうにかなってしまいそうで、そのまま休まずに横浜まで戻りました。新幹線の車内ぬメガネを忘れて降りてしまい、寝ぼけたことを大反省。メガネはJRさんが見つけてくれました。ありがとうございます。年寄りに徹夜は厳しい。本当に年を取りました。
とにかく完成してよかったです。すぐに来館くださった方々もおられ、重ね重ねて感謝しております。
「スカウティングと仏教展 〜ボーイスカウト、ガールスカウト、そして佛立スカウトの絆〜 」
2026年5月29日(金)〜10月25日(日)
スカウトだったあなた、そしてまだスカウトを知らないあなたに、ご来館いただきたいです。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。

















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