2022年10月19日水曜日

北海道、森町の本教寺
























今朝は最初に新函館北斗駅にご案内いただき、福岡御導師のお名前が刻まれた三橋美智也さんの生誕記念碑を訪れました。すごい。お名前発見!本当にありました。ありがたい。


その後、函館から車で約1時間、本教寺さまにお参詣、お助行させていただきました。


昭和7年生まれの夏井御導師がお元気にお出迎えくださり、大感激いたしました。平日の昼間にもかかわらず、本教寺を護ってくださっているご信者さま方もお参りくださっており、まごころのお給仕、ご奉公、ありがとうございました。


動くお寺に興味津々、声を上げながらご覧くださり、嬉しくなりました。夏井御導師のお徳でしょうか。みんなで楽しく、明るい時間を過ごすことが出来ました。


ほんの限られた時間の中で、私たちのお助行やお話がどれだけお役に立つか分かりません。きっと、もっと丁寧な深いところに大切なご奉公の課題があると思います。自戒しながら、せめて、少しは、と思って、ご奉公させていただいています。


動くお寺をご覧いただいて、夏井御導師の90才とは思えない力強い握手のあと、八雲に向けて出発させていただきました。


ありがとうございます。

北海道坂本龍馬記念館‼️




















昨日、わざわざ北海道坂本龍馬記念館にご案内くださいました。


ずっと来させていただきたかったのです。龍馬と北海道、深い深い物語があります。


みんなの想いがこもった北海道坂本龍馬記念館。開館にあたり、坂本家9代目 坂本登さまが言葉を寄せられているとおりです。


8代目、山岳画家の坂本直行さまのコーナーもあり、訪ねてみたいとずっと思っていました。今回はご奉公ですから思ってもいなかったのですが、御導師や夏井布教区長のご配慮でいきなり実現しました。


受付で京都佛立ミュージアムの名刺を出してご挨拶させていただきました。ありがたかったです。


じっくりと館内展示を拝見させていただきました。幕末維新の様々な資料、豊富な展示物、春猪さんへ宛てた龍馬の手紙(現在は貸出中で複製版)、寄贈いただいた西郷隆盛や高杉晋作の書など、圧巻でした。


パネルの中に海援隊の公式出版物『閑愁録』の写真があるのを見て驚いていたところに、なんと私の『仏教徒 坂本龍馬』の本を手に持って、記念館の柳田事務局長さまが出てきてくださいました。もう、感動を通り越して、ありがたくて、びっくりしました。


名刺をご覧くださり、たしかこの本を書いた人だと、手に取ってご挨拶に出てきてくださったのです。はるか北海道、函館の坂本龍馬記念館に、私の『仏教徒 坂本龍馬』があったなんて、どう表したらいいのでしょうか、この感動を。


しかも、柳田事務局長さまは私の宗派が本門佛立宗で、函館に「本門佛立宗」のお寺があることを看板を見て知っていたとのことで、重ね重ね感動いたしました。


その信照寺のご住職、相馬御導師や夏井布教区長もご紹介することが出来て、ほんとーに大感動、ありがたかったですー。


1026日からのブラジルで着ようと思って、龍馬さんのTシャツを購入しました。ありがたいです。


龍馬さんの銅像は移設作業中でしたが、記念写真を撮らせていただきました。

函館市青柳町の實成寺
































午後は函館市青柳町にある實成寺さまへお参りさせていただきました。


市街地から見て函館山の左端に位置する立待岬。そのたもと、海を見下ろす丘の上にある實成寺。立派な本堂、荘厳なご宝前、窓の外に広がる美しい景色。サーフィンをしている人たちの姿まで見れました。


数十年前は60軒くらいの方々が實成寺でご奉公されていたそうですが、超少子高齢化、過疎化、人口減少、いろいろな事由か重なりご信者さまは少なくなっておられるとのこと。


それでも昨日お参り下さった数名の方々は、きっと一生懸命に法城をお護りいただいている方々で、心の奥底から頭の下がりました。本当に、ありがとうございます。みんなで、この美しい實成寺、法城をお護りできるようにしたいと思いました。


立待岬の方を見上げると、その途中には石川啄木一族の墓があります。岩手で生まれた啄木は「死ぬときは函館で死ぬ」と言い、その言葉どおりに墓碑が建立され、家族の遺骨とともにここに眠っているのですね。


「やはらかに柳あをめる北上の岸辺目に見ゆ泣けと如くに」


岩手のお寺の子として生まれた啄木。与謝野晶子さんともご縁がありますが、与謝野晶子といえば私も妙深寺で姪御さんたちとご奉公させていただきました。ご縁が深いです。


「東海の小島の磯の白砂にわれ泣きぬれて蟹とたはむる」(一握の砂)


本当に、美しいお寺でした。伸び代しか見つかりませんでした。ありがたいです。


お参詣終了後、相馬御導師と夏井布教区長に立待岬の「はまなす公園」まで連れて行っていただきました。ここにも与謝野寛・晶子の歌碑が建てられています。


寛の「濱菊を郁雨が引きて根に添ふる立待岬の岩かげの土」、晶子の「啄木の草稿岡田先生の顔も忘れじはこだてのこと」という短歌が刻まれているそうです。


さらに、函館山の展望台にもお連れくださいました。本当に、感激でした。


函館、すごいですー。ありがとうございます。

函館、信照寺にて












北海道に上陸することが出来、無事に函館の信照寺さまでご奉公させていただくことが出来ました。


大正15年、つまり昭和元年に、佛立第八世講有 日歓上人ご染筆なさった御本尊さま。ネパールの題目塔にご奉安させていただいているのは昭和18年の日歓上人ご染筆の御本尊さま。御題目をお唱えしながら一人で感激しておりました。


函館の歴史、特別な気持ちです。港町として、横浜と重なるところがたくさんあります。安政元年(1854)、幕府が結んだ日米和親条約で下田と共に開港されたのが函館港。


明治・大正・昭和初期、大発展を遂げて、やはり異国情緒があります。そこに、建立され、同じく歴史を積み重ねてきたのが信照寺、道南布教区の中心、核心にある寺院です。


ご住職の相馬日育御導師にご唱導いただき、夏井窓宇布教区長には皆さまがお参詣しやすいように様々なご配慮をいただきました。本当に、ありがとうございます。


教講の皆さまと共に、信照寺のご宝前で口唱会、続いて私からお話をさせていただきました。大勢のお参りです。さすが信照寺。五ヵ年の誓願は年頭に成就し、すぐさま追加誓願を立ててそちらもすでに半分以上が成就されています。力、勢いを感じました。


私にとっても若い頃から信照寺から妙深寺に来られた方々がいて、勝手に御縁を深く感じていました。


山ちゃんもそうでしたし、濱さん姉妹、そして築田さん、いっこちゃん、仁平くん、筒井さんご家族のルーツも信照寺にあります。


みんな、なんとも言えない心の澄んだ方々で、きっとその風土、北海道や函館、信照寺に流れるあたたかいご信心の風に浴して、そうなられたのではないかと思いました。


平日の午前にもかかわらず、59名のお参詣をいただきました。本当に、ありがとうございました。


ありがとうございます。


2022年10月18日火曜日

CEATEC 2022。本日、幕張メッセで開幕‼️


いよいよ本日からCEATEC 2022が完全に開幕いたしました。


3年ぶりにCEATECが幕張メッセに戻ってくる!

初のハイブリッド開催を迎える “Society 5.0 総合展

CEATEC 2022


幕張メッセの会場開幕に先がけて、10/1からオンライン配信されておりましたセッション「不確実な未来に備え、社会へ貢献するデザインのチカラとは」をご視聴、ご参加いただければと思います。


よろしくお願いいたします。


オンラインセッション

「不確実な未来に備え、社会へ貢献するデザインのチカラとは」


コンファレンスページ

CONFERENCE | CEATEC 2022 Toward Society 5.0 公式サイト

https://www.ceatec.com/ja/conference/detail.html?id=1950


登壇者は以下の方々です。


ファシリテーター

・緒方壽人

 Takram Japan株式会社

 デザインエンジニアディレクター


登壇者

・渡邊 和久

 パナソニック株式会社 デザイン本部 未来創造研究所所長

・長谷川 敦士

 株式会社コンセント代表取締役 

 武蔵野美術大学造形構想学部

 クリエイティブイノベーション学科主任教授

・長松 清潤

 本門佛立宗横浜妙深寺

 京都長松寺 住職


より良い社会と持続可能な人々の暮らしの実現に向け、 企業のデザイン組織が、急速に変化し複雑化する社会課題、より不確実性が高まる未来へ、どのように向き合い何をすべきか?


本セッションでは、様々な立場と視点から、社会へ貢献し企業価値を高める為に、今必要とされるデザインのチカラとは何かを議論していきます。

2022年10月17日月曜日

妙深寺の御会式、ありがとうございます🙏



























東北道を、北へ、北へ、走っています。


昨日、本当に穏やかな秋晴れの中、妙深寺の高祖会を奉修させていただくことが出来ました。宗門弘通の責任者、弘通局長・山内日得御導師にご唱導いただきました。本当に、ありがたかったです。


岡山から大勢の皆さまに団参をいただき、数年前からディリーパ良潤師もお世話になっている岡田さまが代表して体験談をご発表くださり、素晴らしい内容にみんなで感激、何はなくとも、素直、バカ正直に、信行ご奉公に気張らせていただく大事を肝に銘じました。ありがとうございます。


山内御導師は古き良き古武士のような、まさに裏表も変化球も、小賢しいことも一切なく、まさに素直に、本当に正直に、ご信心の筋をお教えくださいました。だから、ありがたいです。ありがとうございます。


本当に、ありがたい御会式となりました。山内御導師、奥さま、お嬢さま、岡山からお参詣くださった良聞師、局長さま、岡田さま、ご参詣の皆さまに、心から感謝申し上げます。ありがとうございます。


お参詣いただいた皆さま、特に二日間にわたり妙深寺でご奉公くださった皆さま、心の奥底から大感謝、心震えるほどの真心のご奉公、ありがとうございました。


「いつはりのうき世の中も法の道 これ一筋はまことならなむ」


今日の命を、真実の道を、みんなで力を合わせてご奉公させていただける尊さ、ありがたさ。感じています。さらに功徳を積み重ねて、精進いたしましょう。


クライマックスの御会式と励ましあってきました。大きな山を越えた気持ちですが、やはりここからが大切。住職として、身体をはり、命をかけて、ご奉公させていただきます。


いろいろな意味で、厳しい冬がやってくる。心も、体も、暮らしも、お仕事も、凍てつくような寒さ、厳しさを感じるかもしれません。実際、欧州ではそうなっています。


僕たちは、一分一秒、無駄にできないほど、尊い命をいただいて、今日も、今も、生きています。このことを、心の奥底から感じて、考えて、甲斐ある日々を生きて欲しい。


変な想いに囚われて生きる哀れさ。誰かの人生に依存して生きる虚しさ。迷信やジンクス、キワモノの学説、解説、トリセツ、意味なし。他人の過ごしたYouTubeを見て時間を潰すのも甲斐なし。自分の人生を生きましょう。時間を大切にしましょう。


心地よさや楽しさの中に生きるのも大切ですが、他人事を他人事と割り切って生きているだけでは人間らしくなくなります。それは動物と変わらない。


他人事を他人事にせず、自分のことのように思いやれるから、人間です。生きている間だけ、人間の可能性を追求できる。


せっかく人間に生まれてきたのに、トラップだらけの世界に振り回されて、動物と大差なく、いや人間だから動物より世界中に迷惑をかけてエゴを追求するなんて、もったいないし罪深い。


人間に生まれてきてよかったなぁという境地は、本当に特別、独特のものです。


よく、生まれ変わり、死に変わりの話をしますが、冷徹に真理を語れば、簡単にこれが起こることはありません。功徳次第、生き方次第。気の遠くなるような真っ暗な、孤独な時間を経過しなければ、再会も、再生も、あり得ない。


仏教は、現実主義、いや現在主義。だから、生きている今、まだ生きている今日、何をするか、何ができるか、なのです。


「今生のかげが未来へうつる也」と御教歌くださっているのはそのこと。今、生きている時、この瞬間、この時に、何ができたか、どう生きてるか。


お会式が終わり、妙深寺を出発しました。ハンドルを握り、アクセルを踏み、北へ、北へと向かっています。


今日、青函フェリーで北海道に上陸。101810時、函館 信照寺さまでご奉公させていただけるように準備しております。


心は、旭川。とにかく。


体は道南を巡りながら、今生人界、まだ生きている自分の命を使い、精一杯ご奉公させていただきます。


南無妙法蓮華経ー

ありがとうございます。




9月2日のFMヨコハマ「横浜ラグーン」

  瞬く間に1週間が経過してしまいました。 ネパールの大規模土石流災害は8月26日の水曜日に発生しました。明日で2週間となります。 私は8月19日の水曜日までネパールにおりました。災害発生の1週間前です。実に、何が起こるか分からない無常の世を痛感いたしました。 この2週間、妙深寺...