2011年6月8日水曜日

人として生を受けた意味を思え

今朝の御法門。

御教歌
「後のよの 闇もいとはぬはかなさは
唯いたづらにとしを経ぬらん」

年を重ねるだけでは「空齢」と言う。自他安穏のために生きる大切さを知らなければ、

一日の日の暮れるのを惜しむより、今生人界の目的を果たすことを思え。長生き、死んだ後のことを思うよりも、如何に生きるべきかを思え。いま、人として生を受けた意味を思え。

菩薩行の大事。

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