2018年12月17日月曜日

手の届きそうな虹














12月16日(日)の朝、吉川妙養師から御法門を頂戴いたしました。

日本語が上手すぎて、全員びっくりしました。実体験に基づく感動の内容です。

きっと、全国のお寺でも感動を呼び起こすと思います。もっとゆっくりお話するように伝えました。

そのまま京都に移動して、昨夜は今年最後の長松寺のお総講。100名を越すたくさんお参り、ありがとうございます。

例年のことで、伏見の妙福寺からもお参詣を頂戴いたしました。大僧正日峰上人や小千代大奥さまがおられた頃からのご奉公、お参詣です。ありがとうございます。

御法門は、この時代の節目にあたり、最も厳しい角度から説かせていただきました。

ただ一年が終わるということでも、元号が変わるというだけでもなく、まさに時代も世界も人間も変わろうとしていて、リセットされようとしていて、大きな力が働いているのを感じるのです。

簡単に年は越せない。時代も超えられない。ツケは払わされるし、リセットされてしまうもの。

今なかなか拝見されていない御法門を、長松寺のご宝前で拝見させていただきました。南無妙法蓮華経-。

今日、京都におりましたが、目の前のビルの間から虹が立ち上り、手が届くくらいの距離で本当に御届きました。

美しいなー。

うっとり、じっくり、眺めていましたー(涙)。

空と光が大好きな僕は大満足でした。

光、水、空気、空間のシンクロニシティ。

全ては完璧なタイミングで進行しているもの。

本当に、きれいだったー。

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