本日、京都 長松寺の役一参詣ご修行お総講は淳慧師に代行していただいております。大変申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。
京都の緊急事態宣言は解除されていますが、関東一都三県では2週間の延長が話し合われています。
昨日はブラジルとのウェブ会議もありました。
ブラジルは、目下「最悪の状況」という報告がありました。
どういう状況か尋ねると「毎日1000名以上の方が亡くなっています!」ということでした。
一瞬意味が分からず、聞き返しました。「1日の感染者ではなくて?」という問いかけに「亡くなる方です。1000名を超えているのです。このままではアメリカを抜くとまで言われています。」とのことでした。
南無妙法蓮華経。
なんということでしょう。
ブラジルの状況を調べてみると、確かに先週1週間の死者は過去最多の8224人、死者の累計は25万4942人とのこと。恐るべきことです。
ブラジルでは強力な感染力を持つ変異株の感染拡大の制御が出来ず、各地で医療崩壊が起きているということです。
南半球は秋にかかっていると思うのですが、この状況はどういうことなのでしょう。
とにかく、まだまだ全く予断は許されません。関東と関西の温度差もあると思いますが、十分に注意したいものです。
よろしくお願いいたします。
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