2021年3月10日水曜日

宗会から陸前高田へ
























昨日の宗会前のお看経、本山宥清寺のご宝前に於いて、ご講有 髙須日良上人が柴山迪昭氏のご回向をしてくださいました。


また、宗会を代表し、同じく本山のご宝前で、副議長 伊藤精彦議員がお別れの言葉を読み上げてくださいました。


同信の、澄んだご信心で、柴山局長の生涯、これまでのご奉公を見ていてくださり、大変にありがたく、尊く、感動いたしました。本当に、ありがとうございます。


ご奉公の再始動、再起動をしている妙深寺。帰山したら妙深寺の皆さまにもご披露させていただきます。有難く、誇らしく、光栄なことでした。


妙深寺の第13代事務局長に就任いただいた伊藤晴康氏に、後継として第四宗務支庁選出の宗会議員としてご奉公いただきます。同日、ご講有より任命辞令を下付いただきました。


凛とした荘厳な本堂から宗会議場へ。第一日目、長時間の会議となりました。


午後、宗会が終わったらすぐに陸前高田へ向かいます。京都から、一気に岩手へ。陸前高田へ。


夜明け前、10年分の、陸前高田市での写真を見返していて、胸が熱くなりました。


子どもたちも小さかった。今回、高校を卒業した長男を連れていきます。すっかり大きくなりました。


明日、3月11日、午後2時30分から午後3時まで、陸前高田のキャピタルホテル1000の片隅をお借りして、小さな小さな追悼の一座を勤めさせていただきます。


ありがとうございます。

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