京都佛立ミュージアムとして『情報誌 四条』の「四条問わず語り」という記事に写真を提供させていただきました。
ホテルグランバッハ京都セレクトのコンシェルジュさまが、幕末維新の仏教改革者・長松清風、佛立開導日扇聖人に感動し、このような素敵な記事を書いてくださいました。
本当に感動しましたー。ありがたいですー。
『仏教徒 坂本龍馬』を書いた頃、あまりにも開導聖人の存在が世に埋もれているように感じて、忸怩たる思いでした。
京都佛立ミュージアムのご奉公がスタートした時、いつか絶対に、もっともっと一般の人が開導聖人の凄さに気づいてほしいと願い、それを目標に粉骨砕身、努力してきました。
ですので、このコンシェルジュさまのお言葉、一つ一つが嬉しいです。「そうなんです!」「そうですよねー!」と、ワクワクしながら読ませていただきました。
「今でいうところのヘタウマ系のイラストもお得意で」とか「ユーモアや皮肉に溢れた絵を見るだけで仏教が分かる」とか「21世紀に生きる私でも十分共感できる感性に満ちていました」とか、鳥肌が立つくらい感動ー。
極めつけは「まるでダ・ヴィンチのような芸術の万能人間たる凄い方が存在し、それも当ホテル周辺で晩年の六年間を過ごされたとは!」とまで書いてくださっています。
もはや、ホテルグランバッハ京都セレクトさまにしか泊まれなくなります(笑)!京都にお越しの際には是非長松寺にほど近いホテルグランバッハ京都セレクトをご検討くださいー。
本当にうれしいです!ありがたいです。
ありがとうございます。
長松清潤拝、
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