妙深寺が誇る一騎当千の教務陣の中でも一番力持ちなハシャーン清嵐師が佛立教育専門学校に入学します。
ギリギリとなりましたが入国管理局から在留資格認定証明書が届き、明日スリランカでVISAの手続きをします。
良潤師に聞いたところ査証が下りるタイミングが読めないので、4月1日の来日になりそうです。規定の入寮日は3月26日ですから少し遅れてしまいます。申し訳ありません。
清嵐師と出会ってから何年か思い出の写真を探しても分かりませんでした。本当に長い年月、ご奉公を積み重ねてきてくれました。
灼熱のシャカ・キングダムや陸前高田の思い出、日本ツアーの思い出、教務になる決意、見習い期間、得度式、ネパールでのご奉公、24時間口唱会で導師役をしている凛々しい姿、挙げれば切りもありません。
ハシャーンがやらねば誰がやる。
本物の本物、本当の本当にダイバースなお寺であることを、4月からまた清嵐師が証明してくれます。「ダイバーシティ」がダンス鑑賞?どこまで狂っているのかもはや誰もが分からなくなっているのでしょうね。
ハシャーン清嵐師が無事に大使館から査証をいただき、カドゥカ清地師と共に京都で修行する日々を熱望しています。
みなさま、妙深寺の愛しいシュレックを、よろしくお願いいたします。
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