2007年11月2日金曜日

11月は断食からスタート

 大変に大勢のお参詣で、月始総講から11月のご奉公がスタートした。しかし、続いて行われた今月の教務会は、非常に厳しい内容のものにさせていただいた。

 多くの方から現在の妙深寺の雰囲気をお褒めいただく。心温まる、家族のようだ、活気がある、感動がある、、、、、等々。しかし、私はもっともっと改良しなければならないことがあると思っているし、自分も含めて、妙深寺の欠点はたくさん見えている。そこを何とか、今の教務部が一丸となり、さらなる改良を実践し、ご弘通発展に向かうことが大事だと思っている。

 だからこそ、昨日の教務会では楽観的な話ではなく、非常に厳しい面、教区内の詳細なご奉公の状況、ご信者の抱えておられる悩み、家族や法灯相続に関する問題点などについて話をさせていただいた。そして、みんなで心してご奉公に当たろうと決意を新たにした。

 そんな会議が終わり、フラフラっとした。実は、今日2日が病院での治療と処置で、1日の月始総講はほぼ一日絶食という状況だったのだった。教務会でもチューチューと病院から出された補給ゼリーや小さなビスケットを食べていた。

 今日、朝から病院に行って治療を受けた。恥ずかしながら、小さなポリープを取っていただいたそうだ。う~ん、ありがたい。しかし、断食から11月がスタートするなんて、ラマダンのムスリムみたいやなぁ。いや、ラマダンは夜中にガツガツ食べられるし、健康に悪いなぁ。でも、これを機に、もっと健康に気をつけよう。身体を絞ろ。

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