2020年6月21日日曜日

御法門「本尊は行者のこゝろつねづねに みがけばひかりますかゞみ也」

御教歌

「本尊は行者のこゝろつねづねに みがけばひかりますかゞみ也」

開花要談(一)・扇全13巻40頁

 

御題「此うたは信者しらねばならぬうた也」

 

この大切な御教歌を拝見し、新しい角度から御本尊に向かう尊さ、御題目口唱の有難さを、今を生きる方々に届けたくて、取り組ませていただいた御法門。

 

構想数ヶ月、開導会第一座の始まる数時間前まで校正を繰り返しました。

 

御本尊とは何か。口唱とは何か。少しでも心に届けばありがたいです。

 

令和二年六月二〇日 妙深寺 開導会 第一座

「世界へ届け、祈りの力。離れていても心は一つ。」

 

モネの睡蓮。

カエルがいるよ。

 

末永幸歩(すえなが・ゆきほ)先生の『「自分だけの答え」が見つかる 十三歳からのアート思考』

ビジネスだろうと学問だろうと人生だろうと、「自分のものの見方」を持てる人こそが、結果を出したり、幸せを手にしたりしている。しかし、実はほとんどの人が「自分のものの見方」が出来ていない。

 

「すべての子どもはアーティストである。問題なのは、どうすれば大人になったときにもアーティストのままでいられるかだ」パブロ・ピカソ

 

高祖御妙判

「深く信心を発こして、日夜朝暮に又懈らず磨くべし。何様にしてか磨くべき、只南無妙法蓮華経と唱へたてまつるを、是をみがくとは云ふなり。」一生成佛抄

 

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幸の湯、常さん、北九州

帰国後、成田空港から常さんの枕経へ直接向かいました。 穏やかな、安らかなお顔でした。こんなにハンサムだったかなと思いました。御題目を唱え、手を握り、ご挨拶できて、よかったです。とにかく、よかったです。 帰国して、そのまま伺うことがいいのか悩みました。海外のウイルスを万が一ご自宅へ...