御教歌
「本尊は行者のこゝろつねづねに みがけばひかりますかゞみ也」
開花要談(一)・扇全13巻40頁
御題「此うたは信者しらねばならぬうた也」
この大切な御教歌を拝見し、新しい角度から御本尊に向かう尊さ、御題目口唱の有難さを、今を生きる方々に届けたくて、取り組ませていただいた御法門。
構想数ヶ月、開導会第一座の始まる数時間前まで校正を繰り返しました。
御本尊とは何か。口唱とは何か。少しでも心に届けばありがたいです。
令和二年六月二〇日 妙深寺 開導会 第一座
「世界へ届け、祈りの力。離れていても心は一つ。」
モネの睡蓮。
カエルがいるよ。
末永幸歩(すえなが・ゆきほ)先生の『「自分だけの答え」が見つかる 十三歳からのアート思考』
ビジネスだろうと学問だろうと人生だろうと、「自分のものの見方」を持てる人こそが、結果を出したり、幸せを手にしたりしている。しかし、実はほとんどの人が「自分のものの見方」が出来ていない。
「すべての子どもはアーティストである。問題なのは、どうすれば大人になったときにもアーティストのままでいられるかだ」パブロ・ピカソ
高祖御妙判
「深く信心を発こして、日夜朝暮に又懈らず磨くべし。何様にしてか磨くべき、只南無妙法蓮華経と唱へたてまつるを、是をみがくとは云ふなり。」一生成佛抄
0 件のコメント:
コメントを投稿