父と別れたのが早かったからか、息子たちとの向き合い方が少し変わっていると思います。
どちらにしても変わった家庭ではあるけれど。
決して戻らない時間。父と子、親と子、人間が人間になる過程。最も濃厚な関係。
だからこそ強く、弱い。
これほど親和性の高い教材は他になく、その課題は互いに永遠のもの。
3月1日、長男は高校を卒業します。
とにかく、器の大きな人間になってもらいたい。
一つの節目、新しい旅立ち。
彼の将来に希望を抱き、エールを送りたいと思います。
息子を見送りながら、いつも目頭と胸の奥が熱くなる変な父親。
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