麩屋町のお総講から弘通局の局議、ブラジルとのウェブ会議、京都佛立ミュージアムの運営委員会とご奉公させていただいております。
「SDGsと仏教展」。コロナ禍ではありますが、対策を徹底しつつなんとか開館を続けております。
本日も続々と来館くださる方々いて、ありがたいです。
ブラジルでは連日4000人以上の方々が新型コロナウイルス、COVID-19によって亡くなっていると報告を聞きました。恐るべきことです。
イタリアではコロナ禍による経済的な打撃が深刻で、経済的に追い詰められた方々が増えているとダニエレ良誓師からお聞きしています。こちらも恐るべきことです。
あまりにも忌まわしい新型コロナウイルスではありますが、だからこそ人類が在り方を変えるべき時なのでしょう。
「SDGsと仏教展」は、その転換のヒントに溢れた展示です。「SDGs」という言葉を耳にする機会も増えました。是非、どんな内容かご覧いただきたいと思います。
現在、図録を作成中。すでに95%は完成しています(あとは僕と淳鷲師の原稿待ち。すいません涙)。
今回の図録の中に、約10年に及ぶこれまでの展示一覧を作っていただきました。積み重ねてきた企画展は「京都佛立ミュージアムらしい」と言われるほど独特の視点のものばかり。感慨ひとしお。ありがたいです。
京都佛立ミュージアムは開館当初からボランティアの方々の手づくりで運営して参りました。最高のスタッフです。
会議終了後、みんなが現薫師と僕の誕生日のお祝いをしてくださいました。
コロナ禍に、ありがたいです。ありがとうございます(涙)。
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