私にとっては間違いなくここが日本一の温泉、志賀高原の一望閣!
飛び回りながら日本中の温泉に入らせていただいてきたのですが、この一望閣の「天然にごり湯温泉」は半端ではありません。
美しい志賀高原の中、ほたる温泉地区でも珍しい濁り湯で、温度の変化で白濁色から乳緑色に変化するかけ流し温泉。
来ることが出来ないまま何年も時間が過ぎてしまいました。他府県の別の温泉に入っていても「あぁ一望閣の温泉に入りたいなぁ」と思ってしまうくらい大好きな、最幸の温泉です。
今日は長野に着いて本晨寺に向かい、堤ご住職や局次長と何点か打ち合わせをさせていただきました。生きたお寺・本晨寺の躍進をお聞きし、いつもながら前住職として感動、感謝でした。ご弘通とはこれです。兼務では駄目なのです。
そして、なんと今夜の宿泊場所は一望閣。ワクワクしながら志賀高原まで登ってきました。
到着し、妙深寺の皆さまと合流し、ご宝前で一座のお看経をいただいてから、久しぶりに一望閣の温泉に入らせていただきました。
感動、感銘、これです、これ。
皆さまに入っていただきたいですー。やっぱりここは「湯治」のレベル。治療のための温泉。日晨上人も入られた志賀高原の本物の温泉。
マグマスパで体内深部温度を上げる大切さは骨の髄まで体験させていただいていますが、白濁色から乳緑色、一望閣の温泉の効果はすごくて、手足の先までしびれるほど温まりました。
温活、最幸ですー。
明けて日曜日は本晨寺の開導会、高祖日蓮大士ご降誕800年慶讃別修法要を奉修させていただきます。
ありがとうございます。
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