満場の佛立倶楽部御講、無事に終わりました。もう少し準備したかったのですが、今回はここまでと割り切って臨みました。
「Aviciiと仏教」
彼を知らない人にも分かるように丁寧な紹介からスタートしました。写真もWiki Commonsのものを使用し、全てのスライドにクレジットを入れました。オフラインでは和訳付きのムービーで彼の曲を聴いていただきました。
彼のご両親がなさっているように、彼の生涯と彼の存在を通じて、今を生きる人たちに、生きる意味や課題や希望を届けたいと考えました。
彼は友人と仏教について話をしている時に聞いた「Avici」という言葉に惹かれ、MySpaceのアカウントで使用しました。すでに誰かが使っていたので「i」を一つ加え「Avicii(アヴィーチ/アヴィーチー)」と登録し、それがそのままステージネームになりました。
サンスクリット語の「avīci(अवीचि)」は、音写で「阿鼻」、意味は「無間」、それぞれ最下層の、地獄の中の地獄を意味しています。彼はこの意味を知っていました。
サンスクリットの語源では「a-(〜がない)」+「vīci(波、間隔、切れ目)」で「途切れることがない」という意味になります。つまり、「休まる瞬間のない苦しみの世界」という意味になります。「阿鼻地獄」「無間地獄」「阿鼻叫喚」という言葉のルーツです。
とにかく、彼の、深く、美しく、前向きで、透き通った楽曲と、彼の直面した人間の現実、人生の難しさ、心の闇や生きる希望、み仏の教えについてお話をさせていただきました。
午後の御講も無事に終わりました。これから横須賀に向かいます。
ありがとうございます。






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