子どもたち、暴れまくっている。
薫化会御講の途中、突然泣きながら長男が一階まで下りてきたという。「なんで泣いてるの?」と望ちゃんが聞くと、「もしかしてダディが死んじゃったかもしれない」と。「なんでそんなこと言うの?」と聞いたら、「だって、帰ってこないから、死んだのかなぁと思って」と。
次男、大きくなっている。恐ろしいパワー。言葉、しゃべる。そうか、こんなに面白いか。
私が、ちょっと油断すると、「メッ!」っとダメ出し。え?俺にダメ出し?そんなぁ、と思うが、イタズラっ子の顔で笑い飛ばす。おもしろい。なるほど。
今日は、午前中薫化会御講だったのだが、長男は泣けるような話をしていたらしい。薫化会御講の途中、突然泣きながら長男が一階まで下りてきたという。「なんで泣いてるの?」と望ちゃんが聞くと、「もしかしてダディが死んじゃったかもしれない」と。「なんでそんなこと言うの?」と聞いたら、「だって、帰ってこないから、死んだのかなぁと思って」と。
心配してくれていたんだな。ありがとう。でも、大丈夫だからね。
少し話をしていると、会話は全て「高島屋に行きたい」になってる。新しい仮面ライダーだか大怪獣バトルのカードが出ていて、それが欲しいらしい。今日の薫化会御講でも、最後にはロビーで子どもたちがDSをやっていて、それに夢中だったらしい。我が子はまだDSを持っていないし、どうしてたのやら。これからも、買いたくないなぁ。
長男と次男。仲良くやってほしい。漁師のような父親かな。久しぶりに海から陸に上がって、家に帰ってきたように、今日は二人とも走り回り、はしゃぎまわっていた。もう、飽きたようで、父親のことはほったらかしで、画を描いたり、テレビを観たりしているが。
ありがたい。
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