当初、膨大な浄財を要する事業であるにもかかわらず期限が決められており、準備会議では畏れながら反対意見ばかり述べてきました。
しかし、12月の臨時宗会で新築が決議されてからは、精一杯ご奉公させていただこうと関係各位と共に最大限ご弘通ご奉公に資する施設となるよう議論を重ねています。
圧倒的に時間がありませんが、ほぼ全容が見えてきました。「ワンソースマルチユース」、限られた資源であるスペースや人材、資金や時間を、佛立らしく、工夫することによって活用できればと思います。
「宗務本庁」としてよりも「佛立会館」として、未来に向けた力強い弘通拠点になればと思います。末席ながら精進します。
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