お参詣者が余りに多いので、下足はお預かりしてバケツで二階に上げます。預かる時に番号札を渡して、ビニールに入れて二階のバルコニーに設置された下駄箱に収納。それを帰る時にまたバケツで下げます。
このご奉公は、見ての通り12才〜13才の男の子が5人くらいでやってくれています。バルコニーに4人かな。
お参詣者がご供養をいただかれている空中を、バケツがスルスルと下りてくる。工夫を重ねてご奉公してくれています。
カーストのある国では、なかなか難しいご奉公場所です。インドほどではないにしても、スリランカにもカーストの名残りはあるのだから。インドでは靴に触れることを忌み嫌いますから。
佛立信心では関係ない。尊いご奉公です。ありがたいですね。
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