2012年11月2日金曜日
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横浜ラグーン、元旦の放送
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2 件のコメント:
意見するなら名のってからにしろ、とお叱りをうけそうですが、いろいろ事情もありまして、おゆるしを!
「方見月」ではなく、片見月あるいは片月見と書くのが正しいようです。両方の月見をするのが粋な客というので、遊郭でうまれた言葉という説があるようです。昔の遊郭は吉原にせよ島原にせよ粋人のサロンだったわけですが、島原や先斗町にはお坊さんの常連客もいたことでしょうね。
晋作も月性も、勤皇も佐幕も、透明な月の光をひととき無心に見つめたような気がします。合掌
ありがとうございます。
「片見月」でした。変換ミスだったようです。お叱りなんて、こんなまろやかに教えていただいて、ありがたいです。
そうですね。「粋」なんていうのは、結局は余裕のある貴人だけだったかもしれません。そこに特権階級化した裕福なお坊さんが入っていたかもしれませんし。
ただ、こうした風情が日本文化の大切な一部だと思います。そして、個人的には、そういうことではなく、天地の営みと歩調を合わせて生きていきたいな、と思って、雲や月、夜空を見上げています。それこそ、思想信条を超えています。
詩情。これも大切だと思います。僕は無粋で和歌も漢詩も浮かんできませんが。
ありがとうございます。
長松清潤拝、
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