2012年11月2日金曜日
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変わる勇気@横浜ラグーン
ネパールから帰国した11月20日の朝、横浜ラグーンを放送させていただくことが出来ました。 今週はリスナーの皆さまからいただいたお便りにお応えいたしました。最初はラジオネーム「売れないモデル」さんからいただいた。すごいお名前。でも、きっと素敵な方だと思います。 今週は切実なお便りに...
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この地球が到達した、彼も助かり我も助かる、持続可能の再生可能クリーンエネルギーを確かめ合えた時間。 普遍真理、普遍思想を説く仏教が、人びとのライフスタイルに密着し、プラクティカルに実現していることに感激する一座が、本門佛立宗妙深寺の開導会でした。これほど嬉しいことはありません。...
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磁力で引き寄せられるように自然と一つになってゆく。人間たちの想像をはるかに超えて。僕たちは大きな宇宙の中の小さなピースに過ぎないから。本当に、不思議です。誰がシナリオを書いているんだろう。 今日、サンフランシスコの淳子さんが妙深寺にお参詣くださいました。まったく知らなかったです。...
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今週の横浜ラグーンは俳優の西村まさ彦さまをお迎えしました。 ご存知のとおり、「振り返れば奴がいる」「古畑任三郎」など、大河ドラマ、映画、舞台、声優、CM出演など挙げればキリがないほどひょうきんな役からシリアスな役までオールラウンドに演じられる名優・西村まさ彦さん。 ジブリ作品『...
2 件のコメント:
意見するなら名のってからにしろ、とお叱りをうけそうですが、いろいろ事情もありまして、おゆるしを!
「方見月」ではなく、片見月あるいは片月見と書くのが正しいようです。両方の月見をするのが粋な客というので、遊郭でうまれた言葉という説があるようです。昔の遊郭は吉原にせよ島原にせよ粋人のサロンだったわけですが、島原や先斗町にはお坊さんの常連客もいたことでしょうね。
晋作も月性も、勤皇も佐幕も、透明な月の光をひととき無心に見つめたような気がします。合掌
ありがとうございます。
「片見月」でした。変換ミスだったようです。お叱りなんて、こんなまろやかに教えていただいて、ありがたいです。
そうですね。「粋」なんていうのは、結局は余裕のある貴人だけだったかもしれません。そこに特権階級化した裕福なお坊さんが入っていたかもしれませんし。
ただ、こうした風情が日本文化の大切な一部だと思います。そして、個人的には、そういうことではなく、天地の営みと歩調を合わせて生きていきたいな、と思って、雲や月、夜空を見上げています。それこそ、思想信条を超えています。
詩情。これも大切だと思います。僕は無粋で和歌も漢詩も浮かんできませんが。
ありがとうございます。
長松清潤拝、
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