2017年4月21日金曜日

スリランカ仏教大臣の表敬訪問

無事に本山宥清寺にラジャパクサ大臣、ナヴィン氏をお連れすることが出来ましたー。


あろうことか、白石執事長のご配慮で、本門佛立宗の総導師である高須日良上人がお時間を取ってくださり、ご面談いただくことが出来ました。


本当にありがたいことです。


スリランカHBSにとって、これほどのご後援はありません(涙)。


明日の慶讃記念法要を前に、お忙しい中のことで、心から有難く思いました。


京都佛立ミュージアムでは、スリランカ教区長の福岡日雙御導師がお待ちくださり、ゆっくりとご面談いただきました。


本当に、ミッション・コンプリート、有意義な時間でした。


ありがとうございます(涙)。


ダライ・ラマ氏とのセッションの時もそうでしたが、とにかく事前にギリギリの準備を重ねて、ご弘通の糧となるような機会を作らせていただいてきました。


いま、一歩一歩、確かな歩みを続けてきたこと、階段を上がってきたことを、噛みしめています。


来月のウェサックには、私も参列する予定ですが、インドのモディ首相やネパールの大統領も参列予定とのこと。


今夜、これまたあろうことか、ラジャパクサ大臣ご一行は麩屋町の長松寺にお泊りになられます(汗)。


ほんま、大丈夫かいな(涙)。


一国の大臣がお泊りになるって、いいのかなー(笑)。


とにかく、一歩一歩、僕たちは精一杯のご奉公を続けてまいります。


本山の境内が美しく荘厳されています。


真っ正面には佛立開導日扇聖人のご肖像写真。


今回は左右に五色幕を掛けさせていただきましたが、これは2月のスリランカ主張の際に裁縫事業をしているマノッジ君が御有志くださったものです。


すべて、ありがたい。


ありがとうございます。

0 件のコメント:

幸の湯、常さん、北九州

帰国後、成田空港から常さんの枕経へ直接向かいました。 穏やかな、安らかなお顔でした。こんなにハンサムだったかなと思いました。御題目を唱え、手を握り、ご挨拶できて、よかったです。とにかく、よかったです。 帰国して、そのまま伺うことがいいのか悩みました。海外のウイルスを万が一ご自宅へ...