2日間にわたる佛立開導日扇聖人御生誕200年慶讃本山法要が無事に終了いたしましたー。
あまりの快晴に日焼けしてしまったー(汗)。
今回もインタビューのご奉公をさせていただきました。
1年間でお教化を10戸も成就された皆さまで、本当に心強く、感動いたしました。
特に、フィリピンのご弘通を開拓されている黒柳彰明師とジャネット奥さまのインタビューには胸が熱くなりました。
お会い出来る日を楽しみにしていました。
彰明師の真摯な情熱、明瞭な言葉に、躍動する仏教の姿を見ることが出来ました。
お話をしている間、ずっとジャネット奥さまの目から涙がポロポロ、ポロポロとこぼれ落ちて、本当にご信心に感激し、フィリピンでのご弘通ご奉公に身も心も捧げていることを実感し、こちらまで涙が溢れそうになりました。
ご苦労も、きっと多いに違いない。
しかし、それを乗り越え、乗り越えて、ご奉公なさっているからこそ、涙が溢れるのです。
みんな、そうですね(涙)。
フィリピンの3名の方を合わせると、そのお教化は134戸。
本当に、けた違いです(涙)。
ありがたい。
開導聖人がお喜びになられるのは、彰明師やジャネットさんのようなご奉公であり、開導聖人が大好きなのはそうした方々なのです。
200年目の誕生日にあたり、何よりのプレゼントでした。
本日、京都佛立ミュージアムは、なんと総合計694名のご来館をいただきました!
チケットを切れていない方々も多くいたようで、700名を超える来館だったと思います。
昨日と合わせると1000名を超える来館で、本当に有難いです。
佛立開導日扇聖人のご生誕200年にあわせて、少しでも開導聖人の凄さ、素晴らしさ、その真意をお伝えできたならば、これ以上の喜びはありません。
本当に、ありがとうございました。
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