京都本法寺での講演、無事に終えることが出来ましたー(汗)。
まさか自分が教科書に載る本法寺で講演することになるとは思ってもいませんでした。
講演終了後、長谷川等伯の「佛涅槃図」を拝見させていただきましたが、その巨大さに驚愕しました。
本阿弥光悦の茶器、巴の庭など、歴史を感じるものばかり。
本門佛立宗の私が講演するということ、関西で言う「いきった」話にならないように気をつけながら、海外のご奉公現場で再発見してきた日蓮聖人の教え、そのエッセンスについてお話いたしました。
エッセンス。
「物事の重要な部分。本質。真髄。精髄。」
エッセンスへ至るヒントが、①「誰でもできる」、②「どこでも(いつでも)出来る」、③「一緒に出来る」、④「結果が見える」。
そして、エッセンスとはズバリ「南無妙法蓮華経」の「御題目」であり、やっぱり「我も唱え、人にも勧める」ということなのだと、写真を見ていただきながらお話いたしました。
聴講者は約60名ほどだったでしょうか。
大勢の方々がご来場くださり、本当にありがたかったです。
関係各位の皆さまに心から御礼申し上げます。ありがとうございます。
講演後、15時45分に麩屋町の長松寺に戻り、16時過ぎにお迎えいただいた恒潤師、田畑事務局長のお車に乗り東大阪 本泉寺へ向けて出発いたしました。
明日は11時から本泉寺 門祖会を奉修させていただきます。
精一杯、ご奉公させていただきたいと思いますー。
ありがとうございます。
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